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マタニティ(妊娠中/産後)

2021.07.13

【どこがどう変わる!?】妊娠中の今、やるべき「肌と体のケア」とは?

【どこがどう変わる!?】妊娠中の今、やるべき「肌と体のケア」とは?

マタニティお役立ちコラム【【どこがどう変わる!?】妊娠中の今、やるべき「肌と体のケア」とは?】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

妊娠中は、体形はもちろん、体の内側も大きく変化します。
おなかが大きくなるだけでなく、赤ちゃんを育てるためのバストのサイズアップ、ホルモンの影響などによる肌質の変化や便秘など…さまざま。一体何が起きて、どう対処すればいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、妊娠中にぜひ取り入れたい「体のケア」をまとめました!まだ、体形に変化が出ていない時期でも、赤ちゃんを育てるために体はめまぐるしく変化を始めています。ぜひ、妊娠初期からでもケアを始めましょう♪

まずは、多くの妊婦さんを悩ませる「便秘」の対策を!

妊娠すると、ホルモンの変化や、つわりなどの体調不良による栄養バランスの乱れなどで、便秘をしやすくなります。

妊娠後期は、大きくなったおなかが腸を圧迫し、便秘に悩む人がさらに増える時期。「陣痛だ!」と思って慌てて産院に駆け込むと、実は便秘による腹痛だった…という例も少なくありません。

また、あまり力んでしまうと、痔などのほかのトラブルにつながることも。便秘は早めに対策をしましょう。

妊娠中の「腸活」は、赤ちゃんにもメリットが!

便秘対策として取り入れたい妊娠中の「腸活」ですが、実は生まれてくる赤ちゃんにもメリットがあるといわれているのをご存じですか?

赤ちゃんの腸内は、ママのおなかの中では無菌の状態。産道を通って生まれてくるときに、初めて触れるのがママの腸内細菌で、そこから赤ちゃんの腸内の細菌が育っていきます。赤ちゃんの良好な腸内フローラを育ててあげるためにも、妊娠中からご自身の腸活に力を入れてみてはいかがでしょうか?

おすすめ便秘対策①:青汁で腸内環境を整えて

食欲増加などで栄養バランスも乱れやすい妊娠後期におすすめなのが、「青汁」です。野菜の栄養も補いながら、腸の活動をサポートできる青汁をぜひ取り入れましょう。

おすすめアイテム◎
ナチュラルサイエンス「桑の葉フローラ青汁®」

桑の葉フローラ青汁®

「桑の葉」は、青汁の代表格「ケール」と比べても、カルシウムや亜鉛などのミネラルが豊富なのに、糖質は少なめ。その桑の葉の栄養と、100億個の乳酸菌や、おなかの善玉菌を増やすプレバイオティクス「ベビーオリゴ®」がたっぷり入ったおすすめの青汁です。

「桑の葉フローラ青汁®」を使った産婦人科のドクターによる研究でも、妊娠中の便通改善効果が認められています。保存料や着色料も無添加で、食塩不使用&ノンカフェイン。妊娠中から産後まで安心してお飲みいただけます。ほんのり甘い抹茶風味でおいしいから、毎日つづけられます◎

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女性のお悩みを解決!乳酸菌とオリゴが入った【桑の葉フローラ青汁】 | 低刺激スキンケア基礎化粧品のナチュラルサイエンス (natural-s.jp)

おすすめ便秘対策②:お料理や飲み物に混ぜて、手軽に腸活♪

「青汁はちょっと苦手」「いまだにつわりの症状があって…」という方には、「ママ&キッズベビーオリゴ®」がおすすめです。熱に強く、お砂糖かわりにお料理や飲み物にまぜて簡単に使える粉末タイプ。手軽に毎日取り入れるだけで、おなかの中からすこやかに♪

おすすめアイテム◎
ママ&キッズ「ベビーオリゴ®」

おなかの中の善玉菌(ビフィズス菌や乳酸菌など)を増やす働きのある「プレバイオティクス」のオリゴ糖である、国産ケストースを配合。腸内環境を整え、おなかの中からすっきりすこやかな体に導きます。カロリー控えめ&ノンカフェインで、体重増加が気になる妊娠中にも取り入れやすいアイテムです!

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ベビーオリゴ | 低刺激スキンケア基礎化粧品のナチュラルサイエンス (natural-s.jp)


つづいては、「肌」のケア――ボディケアは、妊娠がわかったら始めましょう


「「妊娠線がこわいけど、いつからケアを始めればいいかわからない」という妊婦さんも多いのではないでしょうか。

実は、乾燥やひび割れなどの肌トラブルを防ぐためには、早めにケアを始めることが大切です。妊娠初期からケアを始めると、おなかが大きくなまでに「急激なサイズアップに耐えられるだけのうるおい・弾力のある肌」状態を育てておくことができます。

おなかは妊娠4~5か月から徐々に大きくなり、妊娠後期(妊娠8~9か月ごろ)からはさらに急激にサイズアップします。臨月に入ると、出産に向けて赤ちゃんの位置もだんだんと下側に移動し、下腹部の肌の負担はさらに急激に大きくなります。 これだけの変化に対応する肌づくりは、気づいた時がはじめどき。「まだ大きくなっていないからいいや~」ではなく、早めの対策でしっかりトラブルを予防しましょう!

おすすめアイテム◎
ママ&キッズ「ナチュラルマーククリーム」

ナチュラルマーククリーム

クチコミ人気No.1の大人気妊娠ボディケア用クリーム。急激に大きくなるおなかの肌にも十分な弾力とうるおいをたっぷり与えて、肌トラブルを予防します。低刺激&超高保湿で、産後は赤ちゃんも一緒にボディケアに使えるから、妊娠後期に買っても無駄なく使えます。

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おっぱいは、初期から「バストケア」に、後期は「乳頭ケア」もとりいれて


おなかに隠れて見落とされがちですが、バストも妊娠中から大きくサイズアップ。卒乳後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、妊娠中から美容液でハリとうるおいをキープしておくのがおすすめです。

また、妊娠後期に一緒に取り入れたいのが、乳頭のケア。初めての授乳では、「乳首が切れていたい!」「カサカサで下着がこすれてつらい…」といった乳頭のトラブルを多くの方が経験します。妊娠中から重点的にケアをして、赤ちゃんがくわえやすい柔らかくうるおった乳頭に整えておきましょう。

おすすめアイテム◎
ママ&キッズ「ビーアップホワイト」

ビーアップホワイト

デコルテとバストにはずむようなハリと透明感を与える、バスト専用美容乳液。ホワイトコメヌカエキスが気になるエリアに透明感を与えてなめらかにケア。最もバストラインがくずれやすい妊娠・授乳期のママにうれしいバストケアです。

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ママ&キッズ「ニプルベール」

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妊娠、授乳中の荒れたり乾燥しやすい乳頭のための、保護オイル。うるおいベールで、しなやかで荒れにくい乳頭へ。安心の低刺激処方で口に入っても大丈夫だから、授乳期も安心して使えます。 ※妊娠中の乳頭マッサージにもお使いいただけますが、乳頭マッサージは必ず産院で相談してから行ってください。

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ニプルベール | 低刺激スキンケア基礎化粧品のナチュラルサイエンス (natural-s.jp)

お顔の肌も不安定な時期!今用意するなら、低刺激のスキンケアが◎


妊娠中は、ホルモンの変化に、体調の変化も加わってバランスを崩しやすい時期。肌も、急に調子がよくなったり、逆にトラブルが多発したりと変化を感じやすい時期です。

妊娠中~産後は肌が敏感に傾きやすい時期。スキンケアは低刺激で高保湿のものを選んでおきましょう。

おすすめアイテム◎
ママ&キッズ「敏感フェイスケア」

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妊娠中のデリケートな肌にも安心の低刺激&高保湿スキンケアライン。独自成分「エクストラオリゴキュア®」が、敏感に傾いた肌もやさしくケア。肌の菌バランスも整え、うるおいを与えながら、ゆらぎにくい肌を育てます。

▼ 「ママ&キッズ 敏感フェイスケア」について詳しくはこちら
https://www.natural-s.jp/pickup/binkanhada_facecare/


▼ 【関連記事】妊娠中の肌の変化についてもっと知りたい方はこちら
妊娠中のフェイスケアは デリケートな肌状態にあったものを使いましょう

【これも大切】赤ちゃんのスキンケアも早めにチェック!

妊娠中は、出産に向けた準備も始める時期。ここで知っておきたいのが、「新生児から肌トラブルが起きてしまう赤ちゃんが多い」ということ!赤ちゃんの肌を肌荒れ知らずに育てるには、生まれたその日からのスキンケアが大切です。新生児からの保湿ケアで、アトピー性皮膚炎のリスクを減らせるということもわかっています。

出産準備を始めるときは、入院グッズに赤ちゃん用のスキンケアも準備して、デリケートな肌を守り育ててあげましょう。

おすすめアイテム◎
ママ&キッズ「ベビースキンケア」

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全国220か所以上の産院でも使われている、低刺激&高保湿スキンケア。食物アレルギーテスト※1や新生児からの使用テスト※2で、毎日使える安全性を徹底確認しています。

おなかの中で赤ちゃんの肌を育てていた胎脂や羊水をお手本にした独自バランスの保湿成分をたっぷり配合。ベタつかない使い心地も評価され、育児雑誌のクチコミNo.1も多数受賞しています。

▼ 新生児から使える低刺激スキンケア「ママ&キッズ ベビースキンケア」はこちら
肌が弱い子、アトピーが心配な子のために生まれた肌育スキンケア


▼ 【関連記事】新生児の肌について、もっと知りたい方はこちら
新生児の肌荒れ・皮むけ、どう防ぐ?-沐浴&保湿ケア方法を動画で学ぼう― | ベビー(赤ちゃん) | ナチュラルサイエンス for Mama & Kids Smile (natural-s.jp)

おわりに

今回は、妊娠中に取り入れたい体のケアをご紹介しました。何かと変化の多い妊娠中ですが、しっかり対策をすれば、軽減できるトラブルも少なくありません。まずは、この先どんなトラブルが起きるのかを知り、お悩みに合った早めのケアを始めましょう!

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参考文献:古賀泰裕『アレルギーのない子にするために1歳までにやっておきたいこと』毎日新聞出版.2015

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