マタニティ(妊娠中/産後)
2020.07.28
初めて妊婦さんも安心!妊娠中あるとうれしいお助けアイテム
マタニティお役立ちコラム【初めて妊婦さんも安心!妊娠中あるとうれしいお助けアイテム】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
初めての妊娠。出産に向けて幸せいっぱいな気持ちとちょっぴり不安な気持ち。妊娠中は個人差はありますが、さまざまな体の変化が出てきます。
ここではそんな不安が少しでも解消いただけますよう、妊娠中のお悩みと合わせて、お助けアイテムをご紹介します。
お悩み①:妊娠線ができないようにするにはどうしたらいいの?
妊娠線とは10カ月という短期間におなかが急激に大きくなることで、その変化に皮膚ののびがついていけずに皮下組織が断裂してできるもの。言わば「皮膚のひび割れ」で「肉割れ」とも呼ばれます。
おなかが大きくなってからケアすればいいやと思いがちですが、妊娠線は早い人だと妊娠4カ月ほどでできてしまう人もいます。
妊娠線は一度できてしまったら一生消えないので、妊娠初期から保湿ケアをして、一気におなかが大きくなるときに耐えられる弾力と柔軟性のある肌をつくることが大切です。
おすすめは「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」でたっぷりケアを。
「ナチュラルマーククリーム」はたっぷりの保湿成分と肌に弾力を与える成分を兼ね備えた妊娠ボディケアに特化したクリームです。朝と晩の2回、おなかだけでなく全身にたっぷりぬりましょう。
また、無香料で低刺激なのでつわり中でも、敏感な妊婦さんの肌にも、安心してお使いいただけますよ。
また、妊婦さんの体はいつも以上に乾燥しやすいため、乾燥は妊娠線の原因になるだけでなく、かゆみや粉ふきなどの肌トラブルの原因にもなります。妊婦さんは特に念入りにボディの保湿ケアをしましょう。
妊娠線ができないように、できないようにと思い詰めないで、おなかの中の赤ちゃんと会話するつもりでリラックスしながらボディケアできるといいですね。
お悩み②:張ってきたおっぱいがカサカサ、乳頭も黒ずみも気になります
妊娠中はホルモンの大きな変化が起こり、授乳に備えておっぱいのサイズも変わります。個人差はありますが、妊娠4~5カ月頃までにおよそ1サイズアップし、最終的には2サイズアップするとも言われています。
また、妊娠中の体は乾燥しやすいため、おっぱい全体や乳頭の乾燥、それに伴うカサつき・かゆみなどのトラブルを感じる方が多いようです。
さらに乳頭は乾燥の他に黒ずみが気になることも。妊娠中から産後はメラニンをつくり出すメラノサイトという細胞の動きが活発になるため、乳頭やわきの黒ずみなどの変化を感じやすくなります。
おっぱいのお悩みっていっぱいですね・・・
それらの悩みを1本で対策できるおすすめアイテムが!「ママ&キッズ ビーアップホワイト」で妊娠初期からおっぱいケアを。
「ビーアップホワイト」はさらっとなじむバスト・デコルテ専用乳液で、これ1本でおっぱいのハリ・保湿・くすみ対策を叶えます。
また、妊娠後期になると母乳の準備のためにおっぱいは2サイズほど大きくなりますが、さらに産後母乳を出すようになると母乳をためているおっぱいはとても重くなります。
卒乳すると母乳をためることがなくなるので、おっぱいは小さく軽くなりますが、バストトップは下がったままの状態になりがちです。
おっぱいは、デコルテ部分の肌で支えられています。デコルテからバストにかけての肌が弾力があって、うるおいで満ちていると大きく重いバストをきちんとホールドしてくれます。
妊娠中も形のきれいなおっぱいをキープするために、「ビーアップホワイト」でおっぱいまわりのうるおいとハリを保つケアをしましょう。
乳頭ケアのおすすめアイテムは「ママ&キッズ ニプルベール」
乳頭も妊娠中からケアしておけば、乾燥を防げるだけでなく、乳頭をやわらかくすることで赤ちゃんがくわえやすい(授乳しやすい)状態に整えておくことができます。
お悩み③:なんだか汗っかきに。ブラやショーツの締め付け部分にあせもやかゆみが・・・
妊娠初期は高温期の状態が続き、基礎体温が上がります。それに加えて代謝も上がるという理由で暑がりになる妊婦さんが多くいます。特に下着の締め付けなどで汗をかいたまま放置してしまうとあせもやかゆみ、ブツブツなどの肌トラブルを引き起こしてしまうことも。
通気性・吸水性のいい、妊婦さんの体のことを考えた「マタニティブラ」や「マタニティショーツ」に替えましょう。
「ママ&キッズ おなかすっぽりショーツ」はやさしくおなかを包むのでおすすめ。
「おなかすっぽりショーツ」なら低刺激でやさしくおなかを包みこんでくれます。おなかを冷やさず、かつ通気性がよくて蒸れにくいので妊婦さんのあせもや汗かぶれの予防にもなります。
お悩み④:便秘になりやすくなりました。つわりのせいで食生活も乱れています
妊娠すると便秘に傾く人が多いです。その原因はつわりによる食生活の乱れやホルモンバランスの変化やストレス、運動不足、体の冷えなどが考えられます。
また、便秘によって腸内環境が悪くなることが、肌荒れを引き起こす原因の一つにもなります。バランスのとれた食事を心がけること、睡眠を十分にとること、日常生活のストレスをためこまないようにすることが、肌トラブルを起こさないことへもつながります。
「桑の葉フローラ青汁」は腸内環境を整える、食生活のお助けアイテムとしておすすめ。
食生活の見直しとして「桑の葉フローラ青汁」を食事にプラスしてみましょう。
「桑の葉フローラ青汁」は桑の恵みと100億個の乳酸菌、水溶性食物繊維、ベビーオリゴ(R)を独自のバランスで配合。20年以上妊婦さんの体を研究してきた研究員が開発しました。妊婦さんはもちろん、お子さまも飲める安心の品質です。
また、つわりで食べ物は食べられないけれど飲み物は飲めそうなら、「桑の葉フローラ青汁」を水や牛乳に溶かして飲むだけでも手軽に葉酸・野菜不足を補えます。
おわりに
今回は妊娠中にあると便利なお助けアイテムをご紹介しました。これらのアイテムを上手に活用して、幸せなマタニティライフをお過ごしください。
ナチュラルサイエンスはこれからも妊婦さんと生まれてくる赤ちゃんに寄り添ってアイテムづくりに努めていきます。
健康
桑の葉フローラ青汁
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