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マタニティ(妊娠中/産後)

2021.12.17

乾燥シーズン要注意!妊娠中の”ゆらぎ肌”にスキンケアの見直しを

乾燥シーズン要注意!妊娠中の”ゆらぎ肌”にスキンケアの見直しを

マタニティお役立ちコラム【乾燥シーズン要注意!妊娠中の”ゆらぎ肌”にスキンケアの見直しを】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

お肌の大敵、乾燥シーズンになりました。

さらに妊娠して「なんだか肌が乾燥してる!?」「肌がむずむずする…かゆい…」など感じませんか?

実は、妊娠中はいつも以上に肌が乾燥しやすくなります!冬は特にスキンケアに気をつけましょう!

妊娠中の敏感乾燥肌のためのスキンケアをご紹介します。

妊娠すると、肌トラブルが起こりやすくなります

妊娠中、ボディの肌質に変化はありましたか?変わった…81.1%、変わらなかった…18.9%

妊娠すると、体の水分が羊水やおなかの赤ちゃんに優先的に使われるため、一年中肌が乾燥しやすくなります。妊娠していないときでも秋冬は肌の乾燥を感じる方が多いと思いますが、妊娠中はさらに乾燥するので気をつけましょう。また、ホルモンバランスが大きく変化し、さまざまな刺激に対して肌が敏感になります。なんと、妊婦さんの約8割は乾燥や敏感肌、くすみなどの肌質の変化を感じるようです。

冬に特に多い肌トラブルは「かさつき」「かゆみ」

悩む女性

妊娠中、冬に特に多い肌トラブルは、乾燥によるかさつきやかゆみです。より敏感肌になるという人もいます。また、シミやくすみが気になる人も。その他にニキビやふきでものに悩まされるケースもあります。悪化させないようにスキンケアアイテムを見直したり、丁寧なスキンケアを心がけましょう。

妊娠中の肌はどうしてゆらぎがちになる?

気温のの変化、ホルモンバランスの変化、暖房による乾燥、つわり

皮膚のかさつきやかゆみが引き起こされる要因は、ホルモンバランスの変化やつわりによる栄養の偏りなど妊娠によるものに加え、気温の変化による乾燥もあげられます。暖房を日常的に使う冬は特に注意が必要です。

かゆい部分をかいて、皮膚を刺激してしまい、さらにかゆくなる…という悪循環にも陥りがち。肌質が妊娠前と変わり、肌が敏感になる人もいます。そのため、今まで使っていたスキンケアアイテムでは肌が荒れたり、かさついてしまうこともあります。

低刺激で肌にやさしいアイテムでしっかり保湿ケアを

クリームを持つ手

肌の乾燥がすすみ、敏感になる妊娠中は、今までよりも低刺激で高保湿のアイテムに切り替えてみましょう!つわり中は、においにも敏感になります。無香料のアイテムを選ぶ方が無理なくケアできますよ。

そして、かさつきやかゆみ対策の基本は「保湿」です。洗顔で肌を清潔にして、水分をやさしく拭き取ってから保湿ケアしましょう。

ゆらぐ妊娠中のスキンケアポイント

1、低刺激&高保湿のアイテムを選ぼう

おすすめは「ママ&キッズ オリゴライン」

ママ&キッズ オリゴライン

妊娠中の敏感乾燥肌には「ママ&キッズ オリゴライン」。肌にとって不要な香料・着色料が入っておらず、肌の奥までしっとりと保湿しながらバリア機能を立て直す低刺激&高保湿スキンケアです。独自成分「エクストラオリゴキュア®」を配合していて、デリケートに傾いた肌を落ち着かせながら、刺激を与えずに肌をうるおし、トラブルを起こしにくい肌へと導いていきます。

>「ママ&キッズ オリゴライン」はこちら

2、洗顔はやさしく丁寧に

顔を洗う女性

洗顔するときは、洗顔料をしっかりと泡立て、たっぷりの泡を転がして肌をこすらないように洗います。寒くなる冬はつい湯温を上げてしまい、顔を洗い流すときにも熱いお湯を使う人もいますがNGです。熱いお湯だと肌に必要なうるおいまで洗い流してしまい、より肌を乾燥させてしまいます。32~33℃のぬるま湯で、すすぎ残しがないように洗い流しましょう。

おすすめ洗顔料

「ママ&キッズ オリゴムースホイップ」は、プッシュするだけで保湿成分たっぷりのモコモコ泡が出てくる低刺激の洗顔料。低刺激なのにくすみや汚れはきれいにオフ。もっちり透明感あふれる洗いあがりを叶えます。「洗顔をすると肌がつっぱる…」と肌の乾燥にお悩みの方にイチオシの洗顔料です♪

>「ママ&キッズ オリゴムースホイップ」の詳細はこちら

3、保湿はいつも以上にしっとりと

女性

洗顔後は化粧水と乳液やクリームでしっかりと保湿を。特に冬はたっぷりと保湿するように心がけましょう。

せっかく高保湿のスキンケアアイテムを使っても、使う量が足りなければその効果を十分に得られず、妊娠中のひどい乾燥肌をうるおすことはできません。スキンケアアイテムはたっぷり使いましょう。ローションなら、肌がひんやりするくらいが目安です。

乳液やクリームは何度も重ねづけして、最後はハンドプレスで肌にしっかりと浸透させましょう。

つわりなどで体調がすぐれず、しっかりといつものケアができないときは、高保湿の乳液1本だけでケアしてもOKです。

おすすめアイテム

ローション

女性

妊娠中のスキンケアには、低刺激で高保湿の「ママ&キッズ oligo(オリゴライン)」がおすすめ。ゆらいだ肌状態・肌の菌バランスを立て直し、荒れにくいすこやかな美肌を叶えます。「オリゴモイスチャーローション」は、敏感になった肌にもすーっと浸透。肌の“うるおいの通り道”を整え、美肌成分を角層の隅々まで届けます。

>「ママ&キッズ オリゴモイスチャーローション(しっとり)」の詳細はこちら

乳液

女性

「ママ&キッズ オリゴミルク」は、赤ちゃんから使えるほど低刺激。ケアの後のモチモチっとした肌に手放せなくなる方が多い、実力派の美容乳液です。敏感になった肌に不足している「肌本来のうるおい成分」をしっかり補給して、使うたびにゆらぎにくい肌状態を整えます。

>「ママ&キッズ オリゴミルク」の詳細はこちら

クリーム

女性

「肌の乾燥が進んでいる」「アトピー体質だ」「冬場肌にかゆみがでる」といった方は、ローション(または乳液)の後にさらに保湿力が高いクリームを。「ママ&キッズ オリゴモイスチャークリーム」なら、不足したうるおいをしっかり与えることで、冬でもぷるんと弾むような肌を叶えます。

>「ママ&キッズ オリゴモイスチャークリーム」の詳細はこちら

おわりに

今回は妊娠中のゆらぎ肌のスキンケアをご紹介しました。妊娠中はストレスをためこまないことも大切なポイント。幸せなマタニティライフを過ごすためにも、スキンケアアイテムやスキンケアの方法を見直して、カサカサ乾燥シーズンを乗り切りましょう!

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