キッズ(子ども)
2020.09.23
バタバタキッズとモチモチ保湿
キッズ(子ども)お役立ちコラム【バタバタキッズとモチモチ保湿】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
4歳(3歳すぎ)~10歳頃(思春期前)のキッズは動き回ったり、自分でやりたがったり、お風呂に入るのを嫌がったりと、スキンケアするのも大変! スキンケアが「楽しい遊びの時間」になるように演出して、子どもの「やりたい!」という思いを引き出してあげましょう。
4歳(3歳すぎ)~10歳頃(思春期前)のキッズは肌トラブルのリスクが高くなる!?
4歳(3歳すぎ)~10歳頃(思春期前)のキッズは、幼稚園・保育園、学校など、いわゆる「集団生活」が始まる時期。大勢の人と同じ時間を共有することで、ルールやマナーが身につき、コミュニケーション能力も高まります。
世界が一気に広がる集団生活ですが、とびひなど伝染性の肌トラブルのリスクが高まる恐れも。さらに、外にいる時間も長くなるため、紫外線やホコリ、花粉などの外的刺激にたっぷりとさらされることになります。
このように肌にとって過酷な状況が一気に増える結果、肌トラブルに悩むキッズがとても増えてしまうのです。
「どうして保湿をしなければいけないの」と聞かれたら?
キッズ期は赤ちゃん期に比べ、肌を守るために必要な「皮脂」という油分の分泌が少なくなります。皮脂は男の子が声変わりをしたり、女の子に生理がきたりする10?12歳頃からやっと出てくるのです。
集団生活が始まると、今までのように清潔な環境の中で、ママがたっぷり手をかけてあげることはできませんから、肌トラブルやアレルギーを防ぐには、朝晩の保湿を続けて肌から外的刺激が入らないようにしておくことが大切です。
まずは、お子さんと一緒にどうして保湿ケアが必要なのかお話ししてみて。「お肌がヒリヒリしたら嫌だよね?」「カユカユにならないように一緒にぬりぬりしよう!」などと声をかけて、子どもの「やりたい!」という思いを引き出してあげましょう。
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キッズたちが自分で使いたくなる使いやすさと肌への効果を実感!
「ママ&キッズ キッズライン」はキッズならではのこだわり成分がたっぷり。皮脂不足のキッズの肌をうるおいベールでしっかりと守ります。
「キッズミルキーローション」や「キッズミルキークリーム」はのびがよくてベタつかないのにうるおいが続くので、キッズたちが自分でスルスル楽しくぬれちゃいます。
保湿タイムを「楽しい遊びの時間」にしよう!
とはいえ、バタバタ動き回るキッズや自分でやりたがるキッズ、嫌がるキッズたちに1日2回、保湿ケアをするのは大変!
無理に行うと子どもにイライラが伝わってしまい、「スキンケアが嫌なもの」と認識されてしまうかもしれません。
そんなときは、スキンケアが「ママやパパとの楽しい遊びの時間」になるように、親子でぬりあいっこをしたり、ゲームにしてみたり、あそびうたを取り入れてたりしてみてください。
最後は、ぬり残しがないかチェックするのも忘れずに。どうしても嫌がるときは無理強いはせず、お子さんが寝静まってから、そっとローションやミルクをぬってあげましょう。
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お風呂嫌いのキッズには?
キッズは新陳代謝が活発で汗っかき。外遊びの機会も多く、秋冬も汗やホコリで肌は汚れています。髪や肌にやさしく、うるおいも高い洗浄料で毎日きちんと洗って、すこやかな肌を保ちましょう。
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お風呂嫌いのキッズには、水鉄砲やシャボン玉などの水遊び道具を準備したり、あそびうたを取り入れたりして、バスタイムを「楽しく遊べる時間」に演出してあげることも大切です。Eテレ「おかあさんといっしょ」にも楽曲提供している福田翔さんによるあそびうた「おふろおばけのモココロン」なら、お子さまと一緒に歌って踊りながら楽しく洗えますよ。
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おわりに
今回は自分でやりたがって動き回る4歳(3歳すぎ)~10歳頃(思春期前)のキッズとのスキンケアやお風呂タイムを楽しくする方法をご紹介しました。ぜひ親子で動画を観ていただき、一緒に楽しく実践していただけるとうれしいです!