コラム

カテゴリーから探す
キーワードから探す

マタニティ(妊娠中/産後)

2020.10.13

ハッピーマタニティライフはママ&キッズにおまかせ~妊娠初期のお助けアイテム~

ハッピーマタニティライフはママ&キッズにおまかせ~妊娠初期のお助けアイテム~

マタニティお役立ちコラム【ハッピーマタニティライフはママ&キッズにおまかせ~妊娠初期のお助けアイテム~】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

妊娠おめでとうございます!!

妊娠・出産はとっても幸せなことです。しかし妊娠中の体の変化で、さまざまなお悩みが出てきてしまったりとちょっぴり不安な気持ちにもなります。
ここでは初めてのママ・パパも安心の妊娠初期のスキンケアとお助けアイテムをご紹介します。

妊娠初期はどんなことが体に起こる?

だいたい妊娠1~3カ月頃はママと赤ちゃんがなじむための時期。
さまざまな体の変化にともない、つわりもピークになります。4カ月頃になると、つわりがおさまる人が多く、少しずつふくらんでいくおなかが愛おしくなってきます。

妊娠中の体の変化※

・つわりがきつくなる
・肌が敏感になり、カサカサ乾燥する
・おっぱいが張ってくる
・今まで使っていたスキンケアアイテムが合わなくなることがある
・便秘になりやすくなる

 ※個人差によります

妊娠線をつくらないために!妊娠初期から妊娠ボディケアをはじめましょう

多くの妊婦さんが気になる「妊娠線」。実は肌が乾燥する秋冬は特に妊娠線ができやすい季節なんです!

妊娠線とは?

妊娠線とは10カ月という短期間におなかが大きくなることで、その変化に皮膚ののびがついていけずに皮下組織が断裂してできるもの。言わば「皮膚のひび割れ」で、「肉割れ」とも呼ばれます。
妊娠線ができるのはおなかだけでなく、二の腕やおしり、太もも、バストなどにもできる可能性があります。


妊娠すると、羊水や赤ちゃんの体をつくるためにママの体の水分が優先的に使われます。そのため、いつも以上に肌は乾燥しやすい状態に!乾燥は妊娠線の原因になるだけでなく、かゆみや粉ふきなどさまざまなトラブルの原因になります。

妊娠したら「専用のボディケアクリーム」で念入りにボディの保湿ケアをしましょう。

クリーム>オイル 肌には水分も油分も不可欠です!

オイルが一番保湿力が高いと思っている方もいるかと思いますが、オイルは肌のうるおい(水分)が蒸発しないようにフタをするもの。オイルだけでは油分は補給できても水分は補えません。やわらかくうるおった肌をつくるには水分と油分をバランスよく補給することが必要で、妊娠ボディに特化したクリームがおすすめです。



お助けアイテムはこれ!

「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」

デリケートな妊婦さんの肌を徹底的に研究し、開発された妊娠ボディケアクリーム。急激にサイズアップする体に肌がついていけるよう超高保湿で肌に弾力を与える成分もしっかり入っています。

>「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」はこちら

張ってくるおっぱいのうるおいとハリを保つケアを早めにしましょう

妊娠中はホルモンバランスの大きな変化により、授乳に備えておっぱいのサイズも変わります。個人差はありますが、妊娠4~5カ月頃までにおよそ1サイズアップします。

産後に後悔しないためのおっぱいケア

妊娠後期になると母乳を出すためにおっぱいは約2サイズほど大きくなり、肌は乾燥がすすみます。さらに産後、母乳が出るようになると母乳をためているおっぱいはとても重くなります。卒乳すると、母乳をためることがなくなるのでおっぱいは小さく軽くなりますが、バストトップが下がった状況になりがちです。

おっぱいは、デコルテ部分の肌で支えられています。デコルテからバストにかけての肌が弾力があってうるおいで満ちていると大きく重いバストをきちんとホールドしてくれます。乾燥し、弾力が不足していると、重さを支えきれず肌がのび、卒乳後におっぱいのたるみや形の変化を感じやすくなります。

妊娠中も形のきれいなおっぱいをキープするために、おっぱいまわりのうるおいとハリを保つケアをしましょう。



お助けアイテムはこれ!

「ママ&キッズ ビーアップホワイト」

うるおいと弾力を高めるのはもちろんですが、弾力ベールを肌の上につくることで、急激に重くなるバストを支えてくれるバスト・デコルテ専用乳液です。これ1本もっていれば、乾燥、たるみ、くすみの3大悩みをケアできます。

>「ママ&キッズ ビーアップホワイト」はこちら

肌が敏感になる妊娠中のフェイススキンケアは低刺激&高保湿のアイテムに切り替えよう

乾燥しやすい妊婦さんの肌は、今までのスキンケアではうるおいが足りなくなってしまうことも。空気が一気に乾燥する秋冬は特に要注意です。

また妊娠中は、肌が敏感にもなります。妊娠前はなんともなかったアイテムでも刺激を感じて肌トラブルが起きることがあります。「かゆかゆ」「ブツブツ」など肌荒れで悩む前に、低刺激&高保湿のアイテムに切り替え、正しくスキンケアをして肌に負担を与えないことが大切です。

妊婦さんのフェイススキンケアのポイント

1、低刺激&高保湿のアイテムにチェンジ
2、洗顔はやさしく丁寧に
3、保湿はいつも以上にしっかりと



お助けアイテムはこれ!

「ママ&キッズ 敏感肌フェイスケア

binkan-skincareline-2406.jpg

妊娠中のすこやか美肌を育てるためには、スキンケアで「敏感乾燥肌」の状態を落ち着かせつつ、同時にトラブルをくり返さない肌を育てることが大切です。「ママ&キッズ 敏感肌フェイスケア」はデリケートに傾いた肌状態を落ち着かせながら、刺激を与えずに肌をうるおします。

>「ママ&キッズ 敏感肌フェイスケア」はこちら


その他、妊娠初期のお悩みに合わせたお助けアイテムはこちらからチェック!

おわりに

今回は妊娠初期のスキンケアとお助けアイテムをご紹介しました。お助けアイテムを活用して、妊娠による体の変化とうまく付き合っていただけますとうれしいです。これからどんどん大きくなっていくおなか。おなかの赤ちゃんに話しかけながら、マタニティライフを楽しみたいですね。

※ たまひよ赤ちゃんグッズ大賞とは、たまごクラブ・ひよこクラブ2020年3月号に掲載のランキング特集。
【調査方法】web調査 【対象者】全国の生後0カ月~1才6カ月のお子さまを持つ、たまひよ読者約2000人
※ 2019年7月ゼクシィBaby調べ

関連商品

ママ&キッズ

ナチュラルマーククリーム
詳しくはこちら >

ママ&キッズ

ビーアップホワイト
詳しくはこちら >

ママ&キッズ

敏感肌フェイスケア
詳しくはこちら >

おすすめ記事