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マタニティ(妊娠中/産後)

2018.10.02

おなかもバストもここで一度見直しを! 妊婦さんの秋のボディケア

おなかもバストもここで一度見直しを! 妊婦さんの秋のボディケア

マタニティお役立ちコラム【おなかもバストもここで一度見直しを! 妊婦さんの秋のボディケア】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

季節はすっかり秋ですね。
過ごしやすくてのんびりしたい季節ですが、実は、肌にとってはとても重要な季節。気温も湿度も急降下するこの時季にケアを怠ると、一気に肌のひび割れやバストトラブルの危険が高まります!

今回は、冬が来る前にしっかり身につけておきたい、乾燥する時季のボディケア方法をご紹介します。

「かゆみ」は、妊娠ボディのトラブルの危険サイン!

dry-skin

毎年秋~冬にかけて、体がかゆくなっていませんか?「この時季は、仕方ないよね~」と諦めている方も多いかもしれません。

しかし、たかがかゆみと放っておいてはいけません! かゆみは、肌の乾燥がかなり進行している証拠です。特に妊娠中の肌の乾燥は、産後まで残る肌トラブルの原因となります。

肌は乾燥すると、うるおいだけでなくハリや弾力も低下します。おなかや太ももが乾燥すると、大きくサイズアップする体に肌の伸びがついていけず、ひび割れ(妊娠線)などのトラブルにつながります。また、バストが乾燥すれば、乳頭のカサカサ乾燥はもちろん、ハリが不足することで卒乳後のカタチ崩れ(下垂)の原因にも!

産後も美しい肌やボディラインをキープするには、妊娠中の今のボディケアがとても重要です。かゆみが出る前からケアを始め、ハリのあるモチモチ弾力肌をキープしましょう♪

妊娠中は肌が敏感に! まずはアイテム選びにご注意を

「早くケアを始めなきゃ!」と急いでお店にかけ込みたくなりますが、ちょっとストップ。妊娠中のボディケアは、実は最初のアイテム選びが肝心です。

妊娠中は、体が刺激に敏感になります。そのため、いつもは問題なく使えていたアイテムが肌に合わず、トラブルを引き起こしてしまうことも。肌の刺激になる可能性があるもの(肌にとって余分な香料や着色料など)が入っていない、低刺激のアイテムを選びましょう。

そして、妊娠中はいつも以上に肌が乾燥します。そんな肌状態で、秋冬も肌トラブルなく乗り越えるためには、アイテムにはかなりの保湿力が求められます。

また、肌のひび割れやバストのカタチ崩れなど妊娠中特有のボディトラブルを防ぎたいのならば、保湿力だけでなく、ハリや弾力をしっかりケアしてくれることも大切。妊婦さん専用のアイテムを選ぶのがおすすめです。

【ここまでのまとめ】
1.かゆみは肌の乾燥がかなり進んでいる証拠!
2.妊娠中・産後の肌トラブルを防ぐには、かゆみが出る前からボディケアを
3.低刺激・高保湿のアイテムを選ぶことが大切
4.ハリや弾力もしっかりケアできる、妊婦さん専用アイテムが◎

【おなか・体ケア】全身たっぷり保湿&弾力ケア! おすすめ妊娠ボデイケア専用クリーム

ナチュラルマーククリーム

妊婦さんのボディケアでおすすめなのが、「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」。育児誌で毎年クチコミNo.1を受賞している、先輩ママにも大人気の妊娠ボディ専用クリームです。

人気の秘密は、その保湿&弾力キープ力!
妊婦さん専用のクリームだから、10か月という短期間に2倍近くも大きくなるおなかまわりの肌のケアにも対応可能! うるおいはもちろん、急激な伸びにも負けない「肌の弾力」をしっかりサポートしてくれます。

肌への効果は抜群なのに、なんと水よりも低刺激! 肌なじみもよく、ベタつかずになじむから、カンタンに全身ケアが完了。寒い時期も、すぐに服を着られるのも嬉しいポイントです。

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アイテム選びの次は、塗り方をマスター!

いくら良いアイテムを選んでも、効果をしっかり発揮できる正しい使い方をしなければ、後悔につながります。次は、ボディケアの方法をしっかり知っておきましょう。

まず気をつけたいのが、妊娠線はおなか以外にもできるということ! 妊娠線は、急激なサイズアップに肌がついていけないことで起こる肌のひび割れのため、おなかはもちろん、大きくなるおしりや太もも、二の腕、バストなどにもできることがあります。おしりやおなかの下側、太ももの内側など、見えにくい部分こそ特に注意が必要です。

クリームを塗るときは、すりこまずたっぷりの量を塗ることが大切。掻くとさらに症状が悪化するように、クリームを浸透させようと肌をゴシゴシこするのは、かえって肌トラブルの原因になります。肌をこすらず、しっかりとクリームが効果を発揮するのに十分な量をやさしくなじませましょう。

詳しい塗り方は、動画でチェック♪

【バストケア】専用アイテムなら、バストの悩みをマルチにケアできてお得♪

ビーアップホワイト

おなかや体の次は、バストケアについても知っておきましょう。おなかよりも早くサイズアップするバスト。妊娠中は乾燥や乳頭のくすみ、卒乳後はもとのサイズに戻ることによる肌のたるみ(カタチ崩れ)など、さまざまなトラブルを起こします。

予防には、これらの悩みを1本でケアできる、妊婦さんのバスト専用の乳液を使うのがおすすめです。悩みに合わせてアイテムを使い分けるよりもお金も時間もお得♪ さらに、今は出ていないトラブルを、未然に防ぐこともできます。

「ママ&キッズ ビーアップホワイト」は、1本でうるおい・ハリ・くすみのケアができるお役立ち乳液。トラブル知らずの美しいバストをキープします。妊娠中のデリケート肌はもちろん、産後もたるみ予防や乾燥対策に使い続けられるのが、嬉しいポイント。食品由来の成分で、赤ちゃんの口に入っても大丈夫です。

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デコルテ~バストに、下から上へ塗るだけでOK♪

バストケアは、たった2つのポイントをおさえるだけでOKです。

① デコルテからバストまでケアを

バストをハリを支えているのは、デコルテの肌です。キレイなバストをキープしたいなら、おっぱいまわりだけでなく、デコルテまでしっかりとケアすることが大切です。

② 下から上にやさしくのばして

肌は思っている以上にデリケートです。上から下に向かってケアをするのは、余計にバストが垂れる原因に! バストのケアはやさしく下から上に向かって、乳液を塗るのがおすすめです。

後期妊婦さんは、授乳のための乳頭ケアもスタート!

妊娠後期~臨月の妊婦さんは、乳頭ケアもプラスするのがおすすめです。オイルで乾燥を防ぎながら、乳頭の状態を柔らかく整えることで、赤ちゃんがくわえやすいおっぱいになり、授乳しやすくなります。切れやヒリヒリに悩まない、楽しい母乳育児を目指しましょう!

>授乳中も使える♪ おすすめ乳頭ケアオイル「ニプルベール」はこちら

おわりに

今回は、秋~冬に特に気をつけていただきたい、妊婦さんのボディケアについてご紹介しました。寒い時期は肌の乾燥が出やすいですが、かゆみは肌が乾燥している証拠! 特に肌が乾燥しやすい妊娠中は、かゆみが出る前からボディケアを始めることで、さまざまなトラブルを予防できます。

本格的な冬が来る前に、さっそくボディケアの方法を見直してみましょう♪ 妊娠中今のケアが、産後もずっと続く美しいボディを作りますよ♪

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