マタニティ(妊娠中/産後)

2015.03.06

妊婦はシミができやすい!?日々の日焼け対策を心がけましょう

妊婦はシミができやすい!?日々の日焼け対策を心がけましょう

マタニティお役立ちコラム【妊婦はシミができやすい!?日々の日焼け対策を心がけましょう】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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妊婦はシミができやすい!?日々の日焼け対策を心がけましょう

妊娠中は、実はとてもシミができやすいってご存知ですか?シミ対策は大切ですが、刺激に敏感な妊婦さんはアイテム選びにも注意が必要です。紫外線量が一気に増え始めるこの時期、妊婦のシミ対策について知っておきましょう。

妊娠中はホルモンの影響でシミができやすくなります

妊娠すると、体のホルモンのバランスが変化します。妊娠期に増えるホルモンの影響によりメラニンを作り出す「メラノサイト」の働きが活発に。今まであったシミが目立つようになったり、新しいシミもとてもできやすい状態になります。

季節や天気を問わず「紫外線予防」を習慣に!

シミ対策で一番大切なのは、なんといっても「紫外線対策」。
紫外線は1年中地表に降り注いでおり、雨の日や室内などでも少なからず浴びています。妊娠しても室内にいるからと油断して日焼け止めを塗らないでいると、いつの間にかシミができていることも!毎日のUVケアを習慣にしましょう。

紫外線は年中降り注いでいます!

日常使いの日焼け止めは高SPFでなくてもOK

日常の紫外線なら、SPF20程度、PA++くらいのもので十分です。普段から高SPFやウォータープルーフの日焼け止めを使うのは、刺激に敏感な妊婦さんの肌の負担となってしまう可能性も。SPFの高さよりも、肌が乾燥しないか、塗り直しても使い心地が悪くないかなど、毎日使い続けるのに適しているかで選ぶようにしましょう。

日差しの強い時期は帽子や日傘などを活用して

紫外線対策は、日焼け止めを塗るだけではありません。物理的に日が肌に当たらないようにするのも有効な方法です。これからの季節は、思っているよりも紫外線量が多い時期。日中外出するときは、帽子をかぶる、長袖を着る、日傘をさす、なるべく日陰を歩くなどの工夫も取り入れましょう。

美白美容液は低刺激のものをチョイス

紫外線対策で「守りのケア」をするのと同様、美白美容液による「攻めのケア」で、できてしまったシミをケアするのも重要です。ただし、美白美容液は効果が高い分、肌が敏感な妊婦さんにとってはトラブルの原因になってしまうことも。妊婦さんでも安心して使える低刺激のアイテムを選ぶようにしましょう。香料が入っていないものなら、つわりでにおいに敏感な時期も気兼ねなく使えます。

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