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マタニティ(妊娠中/産後)

2018.08.17

ブツブツ、乾燥、敏感…デリケート肌の妊婦さんの「基本のフェイスケア」

ブツブツ、乾燥、敏感…デリケート肌の妊婦さんの「基本のフェイスケア」

マタニティお役立ちコラム【ブツブツ、乾燥、敏感…デリケート肌の妊婦さんの「基本のフェイスケア」】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

妊娠中は、なんといってもおなかやバストなどの目に見える「体」の変化が大きく、気になりますよね。でも、妊娠中の変化はそれだけではありません! 実は「顔」の肌状態も大きく変わり、刺激にとても敏感になります。そんな肌状態に気づかないまま放っておくと、ブツブツや乾燥などのトラブルの原因に!

今回は、妊娠中のデリケート肌でもトラブル知らずで過ごすための、「妊婦さんの基本のフェイスケア」をご紹介します。

そもそも、妊娠すると肌状態はどう変わる?

妊娠するとホルモンのバランスが大きく変化し、刺激に対して敏感になります。また体の水分が、羊水やおなかの赤ちゃんに優先的に使われ、一年中肌が乾燥しやすくなります。なんと、妊婦さんの約8割は乾燥や敏感肌、くすみなどの肌質の変化を感じるそう!

ブツブツなどの肌荒れにも注意

また、肌が乾燥して敏感になりやすい妊娠中は、妊娠前と同じスキンケアをしていると肌トラブルが起きることもあります。「肌が乾燥してかゆい」、「今まで使っていた化粧品が合わなくなった」、「ブツブツなどの肌トラブルが止まらない!」などの肌荒れで悩む前に、デリケートな肌に合ったフェイスケアをしましょう。

妊娠中の基本のフェイスケアは、次の4つのポイントをおさえればOK♪

妊婦さんの基本のフェイスケア4か条

1、低刺激&高保湿のアイテムにチェンジ

2、洗顔はやさしく丁寧に

3、保湿は夏でもしっかりと

4、UVケア・美白ケアはマスト

1、低刺激&高保湿のアイテムにチェンジ

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肌が敏感になる妊娠中は、今まで問題なく使っていたスキンケアアイテムが合わなくなる人もいます。肌がデリケートな時やつわりで香りに敏感な時には、今までよりも低刺激で保湿力の高いアイテムにチェンジすることをおすすめします。

「マタニティ期のスキンケアアイテム」選びはここをチェック!

□無香料、無着色
…化粧品の見た目や香りを良くする成分は、肌にとっては不要です。敏感な肌には刺激になることもあります。

□鉱物油、石油系界面活性剤無添加
…香料などと同様、敏感な肌には刺激になることがあります。

□高保湿タイプ
…肌が乾燥しやすい妊娠中は、いつもより保湿力の高いアイテムがおすすめです。

□毎日気持ちよく使える使用感
…毎日ストレスなく使い続けられるように、使い心地や使いやすさも大切です。

おすすめは「ママ&キッズ 敏感肌フェイスケア」!

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妊娠中のデリケートな肌には、「ママ&キッズ 敏感肌フェイスケア」でのスキンケアをおすすめします。肌にとって不要な香料・着色料が入っておらず、しっとりと保湿しながら肌のバリア機能を立て直す低刺激スキンケアです。

たっぷり配合されたオリゴが肌の善玉菌を増やしてすこやかなうるおい肌に導くほか、セラミドやアミノ酸、ビフィズス菌エキス、ヒアルロン酸など、肌本来のすこやかになる力を引き出す美肌成分を厳選配合。洗顔・化粧水・乳液のシンプルステップでパパっとお手入れが完了するから、体調がすぐれない妊婦さんでも毎日使い続けやすいアイテムです。
生まれたての赤ちゃんから使えるほど低刺激だから、敏感肌の妊婦さんにぴったりなだけでなく、産後は赤ちゃんに安心してほおずりができるのも嬉しいポイントです♪

▼「ママ&キッズ 敏感肌フェイスケア」はこちら

>モコモコ泡で洗い上がりしっとりの洗顔ソープ「薬用コスミソープ」

>すーっとなじんで肌の奥までうるおう化粧水「スキンモイストローションしっとり」

>しっとりモチモチ肌に導く乳液「モイストオリゴミルク」

2、洗顔はやさしく丁寧に

洗顔する時は、洗顔料をしっかりと泡立て、たっぷりの泡を転がすようにして肌をこすらないように洗います。洗い流すときに熱いお湯を使う人もいますが、湯温が高いと肌に必要なうるおいまで洗い流してしまい、より肌が乾燥することに…。32~33℃のぬるま湯で、すすぎ残しが無いように洗い流しましょう。

3、保湿は夏でもしっかりと

洗顔後は化粧水と乳液でしっかりと保湿を。
せっかく高保湿のスキンケアアイテムを使っても、ケチってしまって使う量が足りなければその効果を十分に得られません。肌が乾燥しやすい妊娠中は、いつも以上にたっぷり使うように心がけましょう。また、夏は汗で肌がうるおっているように感じられますが、エアコンや紫外線の影響で意外と肌の内部は乾燥しています。夏でも化粧水のあとは必ず乳液を使って保湿しましょう。
もしも時間が無いときは、乳液のオリゴミルク1本で保湿ケアをしてもOKです。

4、UVケア・美白ケアはマスト

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妊娠すると、ホルモンの影響でメラニンを作る細胞の働きが活発になります。つまり、妊婦さんはいつも以上にシミやくすみができやすかったり、今まであったシミが目立つようになります。特に夏は紫外線が強く日も長いので、ちょっとの外出でも日焼け止め、帽子、日傘などでUV対策をしましょう。

UV対策のポイント

・天気や気温に関わらず、毎日日焼け止めを塗る
・日常使いならSPF15~25、PA++程度で十分
・肌がデリケートなので、低刺激の日焼け止めを選んで
・日陰を歩く、帽子をかぶる、日傘を使うなど、紫外線を浴びない工夫も心がけて
・紫外線の強い10時~14時の外出はなるべく避けるとベター

>妊娠中の敏感肌には低刺激の日焼け止め「UVライトベール」がおすすめです!

美白ケアもプラス!

日焼け止めや帽子による「紫外線のブロック」に加えて、美白美容液を使って「紫外線ダメージを受けたあとのケア」も大切です。でも、美白アイテム選びにはちょっと注意が必要です。

美白美容液は効果が高い分、肌に刺激を感じてしまう人もいます。「今まで使っていたから大丈夫」という場合でも、妊娠して敏感になっている肌には負担となったり、トラブルを起こしてしまうことも。妊娠中は低刺激の美白アイテムを選びましょう。

おすすめは、「ママ&キッズ 薬用ホワイトオリゴエッセンス」。妊婦さんにも安心の低刺激処方で、香料や着色料・界面活性剤・オイル無添加の美白美容液です。みずみずしくさらっとした感触で、4種の美白成分(水溶性ビタミンC誘導体、メラノブロッカー、ビフィズス菌エキス、ホワイトオリゴ)がシミ・くすみにアプローチし、透明感のある肌へと導きます。妊娠中から産後の美白ケアアイテムとして、ぜひ持っておきたい1本です。

妊娠中はニキビに悩む方も多いので、オイル無添加の薬用ホワイトオリゴエッセンスはきっと重宝するはず。ニキビ跡も残さないためにも、毎日の美白ケアをぜひ習慣にしてくださいね♪

おわりに

今回は妊娠中の肌の特徴と、妊娠期のデリケート肌に合わせた基本のフェイスケアについてお伝えしました。肌トラブルで悩んだり、産後に後悔しないために、肌にやさしいアイテムでのケアできれいな肌をキープしましょう!

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