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マタニティ(妊娠中/産後)

2016.02.11

妊娠中も肌荒れ予防を!赤ちゃんの「すこやか美肌」にはママの肌状態が重要です

妊娠中も肌荒れ予防を!赤ちゃんの「すこやか美肌」にはママの肌状態が重要です

マタニティお役立ちコラム【妊娠中も肌荒れ予防を!赤ちゃんの「すこやか美肌」にはママの肌状態が重要です】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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妊娠中も肌荒れ予防を!赤ちゃんの「すこやか美肌」にはママの肌状態が重要です

肌が未熟でトラブルを起こしやすい赤ちゃん。実は、赤ちゃんの肌トラブルにママの肌状態も関係しているってご存知ですか?妊娠中からママ自身がすこやか肌をキープすることが、お子さんの将来のすこやか美肌につながります。

「荒れた肌」とは、悪玉菌が多い菌バランスの乱れた状態です

トラブルの起きている肌は、一言で言うと「菌バランスの乱れた状態」です。

通常、肌には善玉菌も悪玉菌もいますが、肌の状態がいいと善玉菌の働きが良く弱酸性に保たれています。しかし、善玉菌の働きが弱まると悪玉菌(アクネ菌や黄色ブドウ球菌など)が増殖し、吹き出物や乾燥、アトピーやとびひなどの肌トラブルを引き起こします。

ママの菌バランスが乱れた状態が、そのまま赤ちゃんの肌の常在菌に!?

赤ちゃんは、肌が無菌状態で生まれます。そんな赤ちゃんに最初に与える皮膚常在菌は、ママの肌の菌。つまり、ママの肌が荒れていると、その菌バランスの悪い状態が赤ちゃんの常在菌となってしまうということ。

ママ自身の肌状態を整えて皮膚常在菌のバランスを整えておくことが、赤ちゃんの今後の肌状態に大きく関係しているのです。ママは妊娠中から、特に意識して肌の状態を整えておきましょう。

産前~産後は肌トラブルが多い時期!特に念入りにスキンケアを

実は、産前・産後はとても肌状態がゆらぎやすい状態!なんと8割ものママが、妊娠してから肌状態の変化を感じているそうです。肌トラブルを特におさえたい妊娠期期こそ、肌トラブルの特に注意しなければいけない時期ということ。注意してスキンケアをする必要があります。

スキンケアは低刺激&菌バランスを整えるアイテムを選んで

そんな妊娠中のスキンケア選びで重要なポイントは、「低刺激であること」と「肌の菌バランスを整えてくれる」というところ。肌がゆらぎやすい妊娠中は、着色料や香料など肌にとって余計なものが入っていないアイテムを選びましょう。また、低刺激なだけでなく、肌の善玉菌を増やしたりその働きを助ける成分がしっかり入っているとベストです。

「ママ&キッズ」は天然由来のオリゴの恵みたっぷり!肌の菌バランスを整え、ゆらいだ肌状態をしっかり立て直します。徹底して低刺激にこだわっているから、産後は赤ちゃんと一緒に使っても、ママが頬ずりしても安心?妊娠中のデリケートな肌の強い味方となるはずですので、ぜひ一度お試しくださいね。
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