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マタニティ(妊娠中/産後)

2015.02.10

敏感になる妊娠中の肌、スキンケア選びのポイントはココ!

敏感になる妊娠中の肌、スキンケア選びのポイントはココ!

マタニティお役立ちコラム【敏感になる妊娠中の肌、スキンケア選びのポイントはココ!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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敏感になる妊娠中の肌、スキンケア選びのポイントはココ!

現在妊娠している方の中には、「妊娠を期に肌が敏感になった!」と感じている方が多いのでは?妊娠すると、ホルモンの影響で肌は乾燥し、刺激に対して敏感になりがち。今回は、そんな妊婦さんのスキンケアアイテムを選ぶときのポイントをご紹介ます!

妊婦さんの約8割が、「肌質の変化」を実感!

アンケートによると、妊娠を期に肌質の変化を感じた人はなんと約8割!
多くの妊婦さんが、肌が乾燥するようになった、刺激に敏感になった、シミが気になるようになった、ニキビや吹き出ものが出やすくなったなどの変化を感じます。

2011年2月ナチュラルサイエンス調べ(n=785)

妊娠により肌はカサカサ&敏感に…

肌質の変化は、妊娠によりホルモンのバランスが変わることが大きな原因。
刺激に敏感になり、今まで使っていたスキンケアや化粧品が合わなくなる人もいます。また、羊水や赤ちゃんの体を作っていくのに体の水分が持っていかれることで、肌はカサカサに。

そんな状態の肌に、刺激になるようなスキンケアを続けていると肌トラブルを起こしてしまいます。妊娠したら、スキンケアアイテムを見直しましょう。アイテム選びの際は、次の点に注意してみてくださいね。

余計なものが入っていない「低刺激」のアイテムを!

妊娠を機に今までのスキンケアが肌に合わなくなってしまうことがよくあります。これは、刺激に対して体が過剰に反応してしまうから。妊娠中は肌にとって不要なものが入っていない低刺激のアイテムを選びましょう。無香料、無着色で、アルコールやパラベンが入っていないものがオススメです。

妊婦さんはアロマにも注意が必要です

アロマの精油は、意外と刺激が強いもの。
アロマの香りのスキンケアは、肌がデリケートな時期に使うには注意が必要です。

また、妊娠中は避けるべきアロマがあるのをご存知ですか?特に、妊娠初期は使用NGなアロマが多くあります。芳香浴として程度ならOKと言われているものもありますが、肌に塗るという事は皮膚を通して体に吸収されるということ。妊娠中のスキンケアは特に注意が必要です。

「保湿力の高さ」も重要なアイテム選びのポイント!

いくら低刺激のものを選んでも、うるおいをキープする力が足りないと肌はどんどん乾燥し、刺激に対しても敏感になっていきます。高保湿力のアイテムを選ぶのも重要なポイントです。セラミドアミノ酸など肌本来のうるおい成分をしっかり補ってくれるものだと、刺激を感じることなくモチモチの肌を叶えられます◎

妊娠して、どんなスキンケアを使うべきか悩んでいた方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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