マタニティ(妊娠中/産後)
2016.01.12
妊婦さん必見!今の肌トラブルは一生の後悔につながるって本当!?
マタニティお役立ちコラム【妊婦さん必見!今の肌トラブルは一生の後悔につながるって本当!?】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
妊婦さん必見!今の肌トラブルは一生の後悔につながるって本当!?
肌が敏感に傾き、荒れやすくなるという妊娠中。「妊娠線ケアだけ気をつければいいかな?」なんて、スキンケアをおろそかにしていませんか?妊娠中の肌トラブルは、一生の後悔につながるかも!
妊娠中は「肌トラブル⇒色素沈着」の危険が高い時期です
妊娠中は肌が敏感になると同時に、ホルモンの影響でメラニンを作る働きが活発になります。つまり、いつも以上にシミができやすい状態。そんななかでカサカサ肌を掻きむしったり、肌荒れを悪化させてしまうと、色素沈着を起こしてしまいます。それが産後もシミとして残ってしまうことも!
後悔しないために、特に妊娠中はスキンケアに気をつけて!
産後もずっとキレイな肌でいるためには、妊娠中にいつも以上に肌荒れを起こさないようにスキンケアに気をつけることがとても大切です。次のポイントをぜひ参考にしてみてくださいね。
①いつも以上に高保湿のアイテムを選ぼう
乾燥は、あらゆる肌トラブルの原因となります。妊娠中は羊水や血液などを作るのに体の水分が持って行かれて、肌は乾燥しやすい状態。普段使っていたスキンケアよりも高保湿のアイテムを選ぶといいでしょう。
②敏感になる肌には、余計なものが入っていないスキンケアが◎
刺激に敏感になる妊娠中は、今までは平気だったスキンケアが合わなくなる方も多くいます。きれいな肌を保つためのスキンケアアイテムで、肌荒れを起こしてしまっては元も子もありません。肌にとって余計なものが入っていない、低刺激のスキンケアを選びましょう。
【低刺激スキンケアのポイント】
・無香料、無着色
・アルコール(エタノール)無添加
・パラベン無添加
・鉱物油無添加
・石油系界面活性剤無添加
③たっぷりの量をしっかりなじませるのが大切!
スキンケアは、十分な量を使わないと十分な効果が得られません。たっぷりの量をムラなく伸ばすのが大切です。また、ひとつひとつのアイテムをしっかり肌になじませるのもポイント。化粧水は肌がひんやりするまでコットンでつけて、乳液は最後にハンドプレスをするなど、きちんと肌に浸透させてから次のアイテムを使いましょう。
④毎日使うものだから、使用感だって大事!
意外とスキンケア選びで見落とされがちなのが、使用感。「効果さえあればOK」と思われる方も多いですが、せっかく効果が高いものでもベタベタ、肌なじみが悪い…など使用感が悪いと、だんだんと嫌になり続けられなかったり十分な量を使わなくなったりしてしまいます。毎日気持ちよく使える使用感のいいものを選びましょう。
早速今日から基本のスキンケアを見直して、産後もずっと美肌をキープしてくださいね♪
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