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マタニティ(妊娠中/産後)

2014.12.30

いつからいつまで?メリットがいっぱいのマタニティヨガの効果

いつからいつまで?メリットがいっぱいのマタニティヨガの効果

マタニティお役立ちコラム【いつからいつまで?メリットがいっぱいのマタニティヨガの効果】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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いつからいつまで?メリットがいっぱいのマタニティヨガの効果

ここ最近、お肌の教室でも取り入れている「マタニティヨガ」。これが、妊婦さんにとってメリットがたくさんあることをご存知ですか?今回は妊婦さんにこそ知ってほしい、ヨガの魅力をお伝えします。

呼吸法がお産に役立ちます

お産のときの「ヒッヒッフー」という呼吸が有名なように、妊婦さんにとって呼吸はとても大切なものです。

陣痛の痛みでパニックになると、焦って呼吸が浅くなってしまいがちです。すると、酸素が足りず、赤ちゃんにうまく酸素が行き届かなくなってしまう事も。妊娠中にヨガでゆっくりと深く呼吸できるようになっておけば、いざというときも慌てずしっかり呼吸ができます。

変化の多い妊娠中、自分の体に向き合うことができます

ヨガを行うと、自分の体の状態にしっかり意識を向けることできます。10か月という短期間に体が急激に変化する妊婦さんにとって、自分の変化に気づいてあげることはとても大切。体の変化を受け入れることで、体と心のバランスが安定。気分も穏やかになり、母親になる精神的な準備ができていきます。

運動不足解消にも◎

切迫早産などを心配して安静を促す病院も多くなっていますが、出産も育児も体力が必要です。

妊婦さんは、出歩くことが少なくなり運動不足になりがち。運動不足は、妊娠中毒症の原因となったり子宮口が固くなったりと、妊婦さんにとっては特に注意が必要です。ヨガを定期的に行えば、大きな負荷なくしっかり運動不足を解消できます。

そして、マタニティヨガは妊婦さんの緩みがちな骨盤の筋肉を鍛えることもでき、安産につながります。また、しっかりと筋肉をつけておくことで、産後の体型も戻りやすくなります。

他にも、体のめぐりをよくしてむくみが軽減したり、出産への心構えができてきます。出産や育児の情報を得られたり、他の参加者妊婦さんとのコミュニケーションの場になるなど、メリットがたくさんあります!

マタニティヨガのときはココに注意!

いくら体にいいとは言え、ヨガは運動であることに違いありません。妊婦さんは体の状態や妊娠期間に気をつけて始める必要があります。「妊娠16週以降~36週未満で、かかりつけ医から動静の制限がなく体調に問題のない方」というのがマタニティヨガの対象機関の目安として一般的ですが、期間内の方であってもお医者さんに相談してから始めるのが◎でしょう。

「お肌の教室」でもマタニティヨガを開催しています

ナチュラルサイエンスのスキンケアセミナー「お肌の教室」でも、過去にマタニティヨガセミナーを開催。毎回参加した妊婦さんからは、とても好評をいただいています♪今後も不定期ですが開催していく予定ですので、ウェブサイトやブログでイベント情報を随時チェックしてくださいね。

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