マタニティ(妊娠中/産後)
2021.04.20
「乾燥」「くすみ」「キレ」「たれ」妊娠中~産後までのおっぱいケア
マタニティお役立ちコラム【「乾燥」「くすみ」「キレ」「たれ」妊娠中~産後までのおっぱいケア】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
妊娠を機におなかと同じように大きく変化する「おっぱい」。特に卒乳後は、その予想以上の変化に落ち込むママも多数います。妊娠中~産後に起こるおっぱいまわりの変化を知って、妊娠初期からおっぱいケアをはじめましょう。おっぱいケアは実はママだけでなく赤ちゃんにとってもかなり重要です!
妊娠初期~中期:
おっぱいが大きくなりはじめ、「乾燥」や「くすみ」が気になる
妊娠中はホルモンの大きな変化がおこり、授乳に備えておっぱいのサイズも変わります。個人差はありますが、妊娠4~5か月頃までにおおよそ1サイズアップします。
また、妊娠中はママの体の水分は優先的に赤ちゃんや羊水に使われるため、体は乾燥しやすくなります。おっぱいも例外ではなく、おっぱい全体や乳頭で、「乾燥」やそれに伴うカサつき・かゆみなどのトラブルを感じる方が多いようです。
また、乳頭は乾燥のほかに「くすみ」が気になることも。妊娠中~産後はメラニンを作り出す「メラノサイト」という細胞の動きが活発になるため、乳頭や脇の黒ずみ、顔のシミが濃くなるなどの変化を感じやすくなります。
知っておきたい!卒乳後の「たれ」
母乳をためなくなったおっぱいは一気に小さくなり、「たれ」が気になります。そのため、妊娠初期からのおっぱいを支えるデコルテまわりのハリとうるおいを与えるケアがポイントです!
そんなおっぱいの3大悩み「乾燥」「くすみ」「たれ」を1本でケアできる
「ママ&キッズ ビーアップホワイト」
「ママ&キッズ ビーアップホワイト」はバスト・デコルテ専用乳液でおっぱいまわりのハリを高めます。さらに、妊娠中~産後に気になる乾燥や黒ずみ対策成分もたっぷり!これ1本でバストのハリ・保湿・くすみ対策を叶えます。また、余分なものは徹底カットした低刺激処方&食物アレルギーテストも実施済みだから、赤ちゃんの口に入っても安心。授乳中も気兼ねなくケアできますよ。
「ビーアップホワイト」でのおっぱいケアのポイント
①乳液を手にとり、バストから首筋にのばします。白い乳液が透明になるまで、下から上へ引き上げるようにぬる。
②おっぱいの丸みに沿って、乳房の間から弧を描くようになじませます。脇に流れたボディはかき上げる要領で。
③最後に、くすみや乾燥が気になる乳輪部や乳首にも、やさしくなじませます。
妊娠後期:
おっぱいのサイズが2倍になり、うるおい&ハリケアはぬかりなく。乳頭ケアも意識して。
母乳を出すためにおっぱいは最終的に2サイズ大きくなると言われています。また、肌の乾燥がすすみ、コチコチ固くなります。引き続き、おっぱいまわりにうるおい&ハリを与える「ビーアップホワイト」でのケアはぬかりなく。
妊娠37週を過ぎたら、赤ちゃんが吸いやすいおっぱいをつくるために乳頭や乳輪をやわらかくする乳頭ケアをはじめましょう。
妊娠中の乳頭ケアや産後の授乳中の「乾燥」や「キレ」対策におすすめの「ママ&キッズ ニプルベール」
「ママ&キッズ ニプルベール」は母乳育児に悩むママの声から生まれた乳頭ケア用の低刺激保護オイル。食品成分でつくりました。うるおいを逃がさない「エモリエントアミノ酸」、敏感になった肌を鎮める「高純度ヒマワリオイル」配合。乳頭をうるおいのベールで包み込み、授乳中のヒリヒリやカサカサをやさしくケアします。「ビタミンD」配合で妊娠中の乾燥した乳頭のケアにもおすすめです。
授乳期:
授乳による「乾燥」や「キレ」対策を
赤ちゃんが吸う乳頭は、荒れや「キレ」に備えて赤ちゃんの口に入っても安心な「ニプルベール」をやさしくなじなせて乳頭を守りましょう。
おわりに
今回は妊娠中から産後のおっぱいケアについてご紹介しました。妊娠中、授乳期、卒乳後とおっぱいは大きく変化します。その変化を知り、後悔しないために早めのケアで、ママはきれいなおっぱいをキープ、赤ちゃんは安心して授乳できますよ。