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キッズ(子ども)

2019.04.16

【GW前にチェック!】キッズの虫刺され・日焼けを防いで、連休を楽しみましょう♪

【GW前にチェック!】キッズの虫刺され・日焼けを防いで、連休を楽しみましょう♪

キッズお役立ちコラム【GW前にチェック!】キッズの虫刺され・日焼けを防いで、連休を楽しみましょう♪ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

いよいよゴールデンウィークがやってきます!
なかなかない大型連休に、お出かけの予定を立てている方も多いのではないでしょうか?

せっかくの旅行やアウトドアの時に、かゆ~い虫刺されやヒリヒリする日焼けトラブルに悩みたくないですよね。

そこで今回は、赤ちゃんやキッズの虫刺され&UV対策をご紹介します。連休前にしっかり準備をして、すこやか肌で楽しい思い出を作ってくださいね♪

虫対策のポイントは、「服」と「虫よけアイテム」の2つ!

虫刺されによるトラブル予防には、まずはお出かけのときの服装が大切。服ひとつに気を配るだけでも、虫が寄りにくくなります。パパやママもぜひご準備を!

虫刺されを防ぐ服装4か条

1.濃い色の服装は避けましょう
虫たちは紺や黒などの濃い色が大好き。虫が寄ってきにくいように、色の薄いシャツやズボンを選びましょう。

2.草むらや山の中では、長袖長ズボンが◎
肌を露出していると、虫に刺されやすくなります。草によるかぶれ等を防ぐ意味でも、薄手の長袖長ズボンのご用意を。

3.つばのある帽子をかぶって
帽子で髪の毛の黒(濃い色)をカバーしながら、日焼け対策としても役立ちます。

4.フローラル系の洗剤・柔軟剤にご用心
お花の好きな虫たちは、フローラル系の香りが大好き!香料による肌トラブルを防ぐ意味でも、香りの強い洗剤・柔軟剤は避けましょう。

子どもにもやさしい虫よけアイテムのご準備を!

虫よけスプレーやミストなど、虫対策アイテムは数多くありますが、子どもにも安心して使い続けられるかチェックしていますか?せっかく買っても、肌トラブルを起こしたり においがキツくて使い続けられなかったら本末転倒。アイテム選びにも気をつけましょう。

虫よけアイテムを選ぶ時の3つのポイント

1.直接肌につけても問題のない、刺激の少ないものに
虫よけはアルコールをたくさん含んでいるものが多くあります。肌の弱い人だと、トラブルを引き起こしてしまうことも。アルコールの配合量が少なく、肌にやさしいものを選びましょう。また、化合物であるディート不使用のものを選ぶと、子どもにもより安心です!

2.ずっとつけていられる香りのものをチョイス
虫よけアイテムを買って、いざ使ってみるとにおいが強すぎて「こんなのつけてられない!」なんて経験をしたことがある方も多いのでは?効果や肌へのやさしさはもちろんですが、ずっと使っていられる香りなのかもしっかりチェックしてくださいね。

3.使い勝手のいいものが◎
例えば、脚につけようとボトルを逆さにすると出てこない、アウトドアで日射しの強いところにガスタイプのスプレー缶を持っていくのは不安…など、実際使うにはちょっと不便を感じるアイテムもあります。実際に使うシーンを考えて、使い勝手にも注意してみましょう。肌だけでなく髪や帽子、衣類にも使えるものだとより便利です♪

おすすめ天然虫よけミスト「森の肌守り。」

虫よけアイテムでおすすめなのが、「森の肌守り(もりのはだもり)。」北海道産の和ハッカを中心に8種のアロマを配合した天然アロマの虫よけミストです。

なんといっても、香りがいいのがオススメ!虫よけにありがちなツンとするにおいではなく、爽やかなアロマの香り。この香りが好きでボディミストとして使う方もいるほどです。

また、肌にやさしいのもうれしいポイント。ディート不使用でアルコールの配合量もできる限り抑えています。肌に直接つけるのはもちろん、髪や帽子、カーテンなどにも安心してお使いいただけます。

もちろん虫よけ効果もしっかり実証済み。ぜひ試してみてくださいね♪

>「森の肌守り。」の詳細・ご購入はこちら

こまめな「日焼け」対策も忘れずに!

一生のうちに浴びる紫外線の半量以上を、18歳までに浴びると言われています。でも、子どもの肌はまだ成長途中でとてもデリケート。大人よりも、紫外線を浴びたときの肌ダメージは深刻で、乾燥やヒリヒリ、皮むけなどの原因になります。子どもこそ、しっかりとUV対策をしましょう。

子どもの日焼け止め選びの3つのポイント

1.シーンに応じた日焼け止めをチョイス
日常使いなら、SPFやPAがそこまで高い必要はありません。しかし、長時間外にいるときや塗り直しがしにくいはSPFが高めで汗や水に強いものの方が安心ですし、炎天下でのレジャーの時はしっかり紫外線をカットしてくれるアイテムが必要です。時と場合に応じた日焼け止めを選ぶことで、肌への負担を軽くしながら紫外線ダメージを防ぐことができます。

>日焼け止めの詳しい選び方はこちら

2.赤ちゃんから使える低刺激性のものが◎
子どもの肌に使い続けても安心なアイテムを選ぶことが大切です。香料や着色料など余計なものが入っておらず、各種アレルギーテスト等もクリアした、赤ちゃんからでも使える低刺激アイテムを選びましょう。

3.使いやすさや塗りごこちも大切
毎日使うのに、使い心地が悪くてお子さまが嫌がったりしたら、使い続けるのはなかなか大変です。塗り直してもキシみや肌の乾燥がなく、使い心地がいいものを選びましょう。

>毎日使いに◎:新生児から使える日焼け止め乳液はこちら

>お出かけに◎:ウォータープルーフで低刺激、汗に強く白浮きしないUVミルクはこちら

>炎天下でのレジャーに◎:高SPFでもキシまないUVミルクはこちら

お出かけ前の「肌の準備」は、コレが正解◎

「虫よけと日焼け止め、いったいどっちを先に使ったらいいの?」と迷ってしまいますが、お出かけ前の肌ケアは、コレが正解です!

1.まずは全身に保湿ケアを
お出かけ前は、顔も体も保湿ケアを。保湿することで紫外線や汗、外気のホコリやPM2.5などの刺激から肌をガードすることができます。

荒れがちなキッズの肌もぷるぷるに♪おすすめ保湿アイテムはこちら
>キッズミルキーローション
>サンスクリーンミルク

2.日焼け止めをたっぷり塗りましょう
保湿ケアの次に、日焼け止めを。点置きして塗りムラがないようにたっぷりとのばします。耳や首の後ろなど、うっかり忘れやすい部分も念入りに。

3.虫よけミストで完了!
体や服にまんべんなく虫よけミストをつけます。顔に直接スプレーすると目や口、器官に入ってしまうため避けましょう。顔まわりは髪や帽子にスプレーして対策を。

おわりに

ゴールデンウィークを思いきり楽しむには、日焼け&虫よけ対策が欠かせません。ヒリヒリ・カユカユ・ジュクジュクになってから後悔しないように、さっそく今日からしっかり対策を始めてくださいね♪

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