キッズ(子ども)
2015.08.31
初秋でも油断は禁物です!この時期のあせもを防ぐ3ポイント
キッズお役立ちコラム【初秋でも油断は禁物です!この時期のあせもを防ぐ3ポイント】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
初秋でも油断は禁物です!この時期のあせもを防ぐ3ポイント
8月ももう終わり。もうすぐ秋だなーなんて思ってしまいますが、9月もまだまだ暑い日が続きます。汗のケアを油断すると、すぐにあせもなどの肌トラブルに!もう一度、あせもにさせないスキンケアをおさらいしておきましょう。
1.「汗はこまめに拭く」を引き続き心がけて
あせもは、汗で肌がふやけてしまい汗の出口をふさいでしまうことで起こります。まずは、かいた汗を肌の上に残さないのが大切!汗は10分放置するとあせもの原因になると言われているので、こまめに処理してあげましょう。そのときは、次のポイントを心がけて。
おしぼりかウェットティッシュで
ガーゼや乾いた布は、子どものデリケートな肌を傷めてしまいます。汗を拭くときは肌触りのいいおしぼりやウェットティッシュを使うと◎です。
ゴシゴシ拭くのはNG!
ゴシゴシとこするのも肌にとっては刺激となってしまいます。汗を肌からおしぼりにうつすようにやさしく拭いてあげましょう。
2.シャワーで流すのもOK!でも洗浄料は1日1回に
たくさん汗をかいた時は、シャワーでサーッと流すのもおすすめ。ただし、1日に何度も洗浄料で洗うのは肌の乾燥を招くので、洗浄料で洗うのは1日1回にしましょう。汗ならば、シャワーだけで落とすことができます。
3.キレイにしたあとは、保湿ケアも忘れずに
汗を拭いたりキレイにしたりすると、どうしても肌の乾燥は奪われていきます。汗の処理をしたあとは、忘れずに保湿ケアを行いましょう。保湿剤はたっぷり使い、こすらずに一方向にすーっと伸ばします。首のシワや関節部分のくびれなども忘れずに。保湿ケアをすることでうるおいを補給するだけでなく、汗の刺激が肌に直接つくのを防ぐことにもなります。
まだまだ油断せずしっかりケアをして、夏の終わりの『うっかりあせも』を防ぎましょう!