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キッズ(子ども)

2015.12.09

子どもをつら~い「しもやけ」から守ろう!しもやけ予防3ポイント

子どもをつら~い「しもやけ」から守ろう!しもやけ予防3ポイント

キッズお役立ちコラム【子どもをつら~い「しもやけ」から守ろう!しもやけ予防3ポイント】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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子どもをつら~い「しもやけ」から守ろう!しもやけ予防3ポイント

寒さが厳しくなってきました。この時期注意したいのがキッズの「しもやけ」。かゆくてつら~いしもやけは、たった3つのポイントをおさえるだけで簡単に予防できます!早速今日から実践してみてくださいね。

しもやけは「血のめぐりの悪さ」が原因!

しもやけは、急激な温度変化などによって血のめぐり(血行)が悪くなり起こる症状です。そのため、血行が滞りがちな手足の先など体の末端に症状があらわれます。

しもやけは、次の3つのポイントをおさえれば予防できます!

1、濡れた足の放置は厳禁!すぐに拭いて靴下を取り換えて

冬は雨や雪でぬれやすい足先。濡れたままにしておくと、皮膚の表面温度が下がり、しもやけになりやすくなります。濡れてしまったらキレイに拭いて靴下を変えるなどして、そのまま放置しないようにしましょう。

雨や雪のない日でも、冬場の靴は防水性がしっかりしていて、中が蒸れてしまいがち。いつの間にか汗でびっしょりしていることも多くあります。こまめにお子さんの足をチェックしてあげてくださいね。

2、「締めつけのない靴」をチョイス!

冬の靴やブーツ、長靴は蒸れやすいうえ、冷気や雪などが入り込まないようにギュッと足に密着するものが多いもの。靴による締めつけが強いと、血行不良を起こしてしまいしもやけの原因となります。キツすぎない靴を選んであげるのが大切です。

3、外出後は「少しずつ」足を温めて

冬場、外から帰ってきてすぐに、熱~いお湯で子どもの足をあたためたりしていませんか?

血行が良くなりしもやけ予防になりそうですが、これはNG!外で冷えきった足をいきなり温めてしまうと、かえってしもやけを作り出すことになってしまいます。急な温度変化は禁物です。

外から帰ってきたら、ぬるめのお湯で少しずつ少しずつ温めてあげましょう。お湯はもちろん、ストーブの前や温度の高めのこたつで急に温めるのもNGですよ。

以上のポイントをおさえて、お子さんの足をしもやけから守ってあげてくださいね♪

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