美容
2015.04.10
シーンに合わせた使い分けがコツ!知っておきたい日焼け止めの選び方
美容お役立ちコラム【シーンに合わせた使い分けがコツ!知っておきたい日焼け止めの選び方】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
シーンに合わせた使い分けがコツ!知っておきたい日焼け止めの選び方
春はグンと紫外線量が増える季節。シーンに合わせた日焼け止めを使うことで、肌に負担なく紫外線ダメージを予防することができます。今回は、大人も子どもも知っておきたい、ママ&キッズのUVアイテムのチョイスのポイントをご紹介します。
「ママ&キッズ」の日焼け止めはこの3種類
親子で使える低刺激スキンケア「ママ&キッズ」では、日焼け止めを3種類ご用意しています。
●UVライトベール
SPF23・PA++。みずみずしい乳液タイプ。クレンジング不要。
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●サンスクリーンミルク
SPF32・PA+++。のびの良いクリームタイプ。ウォータープルーフタイプ。
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●パーフェクトサンスクリーン
SPF50+・PA++++。しっとりなじむ乳液タイプ。ウォータプルーフタイプ。
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日常使いなら「UVライトベール」がオススメ◎
普段から高いSPF/PAのものを選ぶ必要はありません。日常の紫外線対策ならSPF20、PA++くらいで十分です。普段使いには、みずみずしくつけているのを忘れるほど肌なじみの良いUVライトベールがおすすめ◎顔も体もたっぷり塗りましょう。もちろん、赤ちゃんから使えます。
クレンジングは不要!洗浄料だけですっきり落とせます
UVライトベールは、ベビー用の低刺激の洗浄料でもスッキリ落とせます。毎日のケアが楽チンだから、毎日続けやすいですね♪ただ、汗や水にはさほど強くないので、汗をかいたらその都度ぬり直しましょう。
長時間外にいるときや、登園・登校の朝は「サンスクリーンミルク」を
サンスクリーンミルクは、UVライトベールよりもプロテクト力の強いクリームタイプの日焼け止めです。これが活躍するのが、遠足など長時間外にいる日。水や汗に強く、長時間紫外線から肌を守ってくれます。また、なかなか日中塗り直しのできない登園・登校日の朝のケアにもピッタリですよ。
肌にやさしいクレンジングできちんと落としましょう
ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、クレンジングの必要があります。日焼け止めの肌残りはトラブルの原因になりますので、赤ちゃんにも使える肌にやさしいクレンジングでしっかり落としてあげましょう。おすすめは、「ママ&キッズ オイルコンディショナー」です。
炎天下のスポーツや海水浴などは「パーフェクトサンスクリーン」を
サンスクリーンミルクよりもさらにUVカット力が強いのが、「パーフェクトサンスクリーン」。SPF50+、PA++++とパワフルな日焼け止め。これは炎天下でのレジャーや、海水浴、紫外線が強い地域へのバカンスなどにオススメです。
赤ちゃんは炎天下に連れて行かないようにしましょう
実は、パーフェクトサンスクリーンは、赤ちゃんへの使用をおすすめしていません。理由は、そもそも赤ちゃんをパーフェクトサンスクリーンが必要なほど紫外線の強い環境に連れて行ってほしくないから。
肌の未熟な赤ちゃんは、刺激に敏感でとてもデリケートで、紫外線の影響を受けやすいのが特徴です。炎天下の下に連れて行くのは、もう少し大きくなるまで待ってあげてくださいね。