美容
2019.03.19
忙しいと加速する乾燥や肌荒れ、くすみ、シミ……防ぐにはまずローションです!
美容お役立ちコラム【忙しいと加速する乾燥や肌荒れ、くすみ、シミ……防ぐにはまずローションです!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
10年以上美容雑誌の編集者をしてきて、メイクアップアーティストの仕事っぷりをそばで見てきた経験から感じることがあります。
通常、すっぴんのときのスキンケアからフルメイクに仕上げるまでにかける時間は早くて約1時間。
多忙を極める女優やモデルのなかには、肌が過敏になって赤みやひりつきを起こしていることも多々あります。
……そんな「エイジングが加速する敏感肌」の状態のときに、プロは何よりも「ローションのプロセス」を重視しているのです。
なぜでしょうか?
その理由は……
「肌の約8割は水分だから、水分であるローションを重視するのは当然」
「肌がうるおっていないと、日中くすむし、肌荒れを起こしやすい」
「肌が過敏なときは、くすみやシワができやすいため、うるおいも美白もできるローションに変える」
「朝の洗顔後すぐにローションをしっかりたっぷり浸透させると、紫外線やほこりのダメージからも守ることができる」
「ファンデやメイクの量が少なくて済む」
つまり、
肌にたっぷりの水分が行き渡りうるおっているということは、うるおいのバリアに守られているということ。
外気のストレスから守って肌が過敏に反応するのを防げるうえに、肌に透明感も生まれます。そうすると、ファンデーションの量も少なくてすむし、日中メイク崩れをすることも減るといったいいいことづくめなのです。
ストレスによるエイジング敏感肌にはうるおい?白肌ケアするローションを
家事や育児、仕事もプライベートも……。
現代女性は24時間では足りないくらい忙しく、ストレスを知らず知らずのうちに受けています。
そのため、「私は敏感肌」と自覚している人が増えています。
肌が過敏になるとバリア機能が弱まり、ダメージも受けやすくなり、エイジングも加速します。
そんな時でも「レドナ ホワイトモイストローション」のような、うるおいも白肌も過敏な肌も同時にケアする全方位エイジング対応ローションが1本あると安心です。
多忙を極める女性が年々増えている時代背景をふまえ、進化したポイントが2つあります。
ひとつめは、通常ローションの大部分を占める水の代わりに「コメ発酵液&コメ発酵エキス」をたっぷりと使いました。
発酵させるということは、分子が小さくなり、より浸透が高まるということ。
これで透明感の高いきめ細かい肌へ、よりスピーディに近づくことが可能になりました。
ふたつめは、肌との相性がいいアミノ酸オイルを新配合したこと。肌をうるおいのヴェールで包み、肌内部のうるおいを逃しません。
もちろん、エイジングも敏感肌もケアする成分や、シミの発生原因にアプローチする白肌ケア成分も、ベストバランスで凝縮しています。
すっぴんの肌に真っ先に取り入れるローションを変えるだけで、「いつもの肌と違う?」と変化に気づくはず。
手は最高の美肌ツール 0円で透明美肌にするローションケア
ある調査では、朝のスキンケアの平均時間は5~10分というのが5割ほど。
でも本当はもっと時間をかけたい、と思う人も多いようですが、慌ただしい朝はそうもいきません。
そこで、効率よくローションを浸透させて、素肌も美しく、メイク映えもするつけ方をご紹介します。
まず、肌なじみをよくする簡単な準備を取り入れて、ローションをつけるときは手の当て方を少し意識するだけで、肌はふっくらもちもち、うるおいが行き渡れば透明感もアップします。
1.両手を開閉して、肩甲骨をストレッチ。すると上半身の巡りが一気によくなり、顔色もパッと明るくなります。
2.巡りがよくなった肌は、ローションの浸透もよくなっています。両手を軽くこすり、あたためます。
3.ローションを手にとり、両手になじませて、顔のいちばん広く乾燥する頬を包むように押し当てます。
4.次におでこ、鼻筋、目周り、口周り……と広いパーツから細かいパーツの順でつけていきます。
5.大きな口であ・い・う・え・お。このときつっぱるところがあれば、ローションを付け足します。
6.肌がひんやりしたら、うるおいが満タンのサイン。まだ熱を感じるようならローションを足しましょう。
その日の肌状態や季節によって、ローションもうるおいリッチタイプや美白タイプ、角質ケアタイプなど、使い分けるのがおすすめです。 ローションで素肌が整ったら、せっかくのうるおいを逃さないためにも、乳液やクリームでふたをすることを忘れずに。そうすれば、メイク崩れもなく1日ごきげんで過ごせますよ。