夏のマスクに負けないスキンケアテク

夏は汗や紫外線などで肌トラブルに悩むことも多いですよね。
そんな中、新型コロナウイルスの影響で、外出中のマスク着用はあたりまえになっています。夏の暑い季節、外出中のマスク着用でこんな悩みありませんか？

そんな夏のマスクにも負けないスキンケアテクをアイテムと合わせてご紹介します。

夏の肌荒れ、ニキビ悩みには、「敏感バランスライン」でのたっぷり丁寧なスキンケアを

マスク着用によるマスクの中の温度や湿度の環境変化などの影響でバリア機能が低下することやマスクの不織布の摩擦による刺激で、肌荒れが起きやすくなります。

化粧水や乳液などの保湿ケアで肌本来のバリア機能を整えることが大切です。肌荒れやニキビが気になる肌には「敏感バランスライン」がおすすめ。独自開発成分「エクストラオリゴキュア」が刺激に負けない肌をつくり、「イノシトール」が皮脂バランスを整え、ベタつきを抑えます。また、ノンコメドジェニック処方で、ニキビなどができにくいすこやかな肌へ導きます。

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おすすめスキンケアテクニック

●ローションは肌状態に合わせてつけ方も変えましょう

敏感肌は手でやさしくつけるのが基本ですが、ゴワつくときはコットンで軽く拭き取りを。

●ひと手間でローションの肌への浸透力アップします

手でつけたあとは手のひらでプレスしましょう。手のぬくもりでローションをなじませ、肌の奥まで浸透させて。
コットンで拭き取りした方は、ローションを足してパッティング。

●ジェル乳液はベタつくTゾーンからフェイスラインまでしっかりとぬりましょう

顔全体にのばしたら、最後はフェイスラインに浸透させます。肌を引っ張らず、やさしく手をすべらせるのがポイント。

メイクがマスクにつかないコツは、メイクの仕上げに「ミストローション」と「パウダー」

マスクを外したとき、メイクがマスクについているといやな気分になりますよね。人前で外すのも気になってしまいます。

メイクの仕上げに「ミストローション」と「パウダー」を取り入れてみましょう。メイクの上から保湿できるミストローション「雪と白樺。」は便利アイテム。顔に円を描くようにスプレーして、手のひらでなじませます。仕上げに「レドナ　モイストUVパウダー」をオン。メイク崩れを防ぐのでマスクにメイクもつきにくくなりますよ。

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また、崩れにくいファンデーションを選ぶこともおすすめです。

「レドナ　モイストパウダーファンデーション」はメイク崩れしにくいファンデーションで、皮脂コントロールをしながら透明感のある肌へきれいに見せてくれます。

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※全３色あります

目まわりのメイク直しは、「UV下地」をトントンぬり

マスクを着用していると、顔から唯一出ている目は注目の的です。気付けば目のまわりにマスカラが落ちていてパンダ目に！なってことありませんか？

そんなときはメイク直しに「モイストUVシールド」を指先や綿棒でトントンとおさえながらつければ肌色も補正できますよ。

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顔の日焼け止めのぬり直しやマスク焼けには、「UV乳液」でパパッと簡単お直し

マスクを着用していれば日焼けしないなんて思っていませんか？マスクは紫外線を透過するのでマスクを着用していても日焼けはします。むしろムラ焼けの可能性もありますのでUVケア機能のある下地を使用したりして、しっかりとUVケアはしたいものです。
ただ、外出中もUVやメイク直しをしたいけれどめんどくさいと思うことありませんか？

そんなときはメイクの上から「ホワイトUVミルク」をぬるだけでOK。メイク直しと合わせてUVケアもできますよ。

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マスクの息苦しさは、「ポイント乳液」をマスクにちょいぬり。和ハッカの香りで鼻どおりもよくすっきり

マスクをしていると、なんとなく息苦しくて、嫌な気分になってしまうときもありますよね。そこでポイント乳液の「ハッピーミント」をマスクの内側に少量つけてみてください。和ハッカの成分がスーッと鼻どおりをよくしてくれてマスクを着用していてもさわやかです。

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おわりに

マスク着用は自分を守るためにもまわりの人を守るためにもとても大切です。
夏のマスクはお肌にとっていい環境とは言えませんが、スキンケア方法を少し意識してうまくマスクと付き合っていけるよう、これからもナチュラルサイエンスはスキンケア情報をお届けしていきたいと思っています。