美容
2018.11.20
冬の乾燥に負けないアイケア
美容お役立ちコラム【冬の乾燥に負けないアイケア】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
秋に乾燥したお肌のトラブルが現れ始める冬シーズン。
特に冬の目元はトラブルの多発ゾーンです。目元の印象が若々しいと見た目年齢を一気に上げます。この時期に、目元ケアをはじめてみませんか?
目元はトラブルが起こりやすいゾーン
目の周りは顔の他の部分と比べて皮膚は薄く、皮脂量が少ないためとても乾燥しやすくなります。さらに一日約二万回とも言われるまばたきの影響や眼輪筋などの表情筋の動きにも反応するため、シワやたるみになりやすいという特徴があります。
冬の乾燥にともない、年齢を重ねると共に肌の皮脂量や水分量は低下する一方ですから、専用のアイケア製品「レドナ トリプルアイ」で部分的なお手入れを心がけましょう。
目元の初期エイジング
乾燥した目元は、少しずつハリが失われ、ゆるみが目立つようになります。 このような状態は『乾燥目元のエイジングサイン』です。まずは乾燥を防ぐために水分をたっぷりと補給することです。化粧水で水分補給もできますが、より効果的にケアするにはシートマスクで肌のうるおいを満たしましょう。 それだけではうるおいは保持できないので、与えた水分を逃がさないようにするためにも、濃密高保湿なクリームや専用のアイケアを使用します。
目元のクマが目立つ
青味のある目の周りのクマは血流の滞りが原因と言われています。目の周りの血行を促すために、目元をマッサージしたり、ホットタオルなどで温めるのもよいでしょう。
目元のクマには冷やす方も多いのですが、クマは血流が滞っていることが原因の場合が多いので逆効果になります。
また、目元をこすりすぎたりして摩擦や刺激による色素沈着が原因の色素グマには美白のケアをプラスしましょう。
目元のむくみ
寝起きや夕方に起こる目が重い、腫れぼったいなどの印象を悪くしてしまうむくみ目は、水分などの老廃物の滞留が原因とされます。お休み前に水分をとりすぎないことも気をつけたいことですが、血液の流れをよくするマッサージを取り入れましょう。アイケアをいつもよりもたっぷりとぬり、摩擦が強くならないようにやさしくマッサージをします。中指や薬指で力が入らないように血液を流すようなイメージでおこないます。
目元の小ジワ
目元のシワは前にも述べたように、皮膚が薄くデリケートなうえに乾燥することや表情による動きが原因です。そのためには、デリケートな目の周りの皮膚をやさしく保護し、うるおいをたっぷりと補給できる専用のアイケア「レドナ トリプルアイ」を使用します。
水分をたっぷりと与え、潤いの保護膜で肌奥からふっくらと底上げしましょう。
次回はその他のパーツケアを紹介します。