美容
2017.10.17
脱・お疲れ肌!秋のメイクテクニック
美容お役立ちコラム【脱・お疲れ肌!秋のメイクテクニック】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
夏の疲れた肌をメイクでイキイキとするために。
メイクアップで大切なのは、ベースメイクということはどなたも知っていることです。そこで素肌のコンディションを整えるスキンケアを心がけることから秋のメイクアップは始まります。
水分を補給しましょう
化粧水で水分をたっぷりと与えることが重要です。コットンにいつもよりもたっぷりと化粧水を含ませて、入念にパッティングしましょう。水分をたっぷりと含んだ肌はふっくらとつややかになり、その後の乳液、クリームの浸透もよくなります。
乳液、クリームは丁寧に
手の平にのばして包み込むようにしてなじませると、お肌の血行もよくなり皮膚温が高まり血色のよい肌になります。乳液、クリームをのばしたらしばらく待ってうるおいが浸透してから下地クリームをのばすときれいな仕上がりになります。
下地クリームでUVケア&&明るい肌に
夏が終わってもUVケアは必要です。一年を通してUVケアのできる下地を使いましょう。
下地クリームで肌色の補正をし、ワントーン明るめの肌色にコントロールしてファンデーションの発色をよりきれいに、より透明感のある仕上がりにしましょう。くすみの出やすい頬などは丁寧にムラなくしっかりと下地クリームをのばします。
ファンデーションは少しずつのばします
ファンデーションを一度にたくさんのばすと、厚化粧になるばかりかムラづきの原因にもなります。スポンジに少しずつとり頬、額、鼻、口の周りと言った順に少しずつのばします。額や鼻すじは薄く仕上げることで化粧崩れを目立たなくすることができます。
ファンデーションをのばし終えたら、スポンジのきれいな面で軽くおさえこみます。
リキッドファンデの塗り方ポイント
しっとりと艶やかな仕上がりになるのが《リキッドファンデーション》の特徴です。仕上がりのコントロールもしやすく、スポンジや指先に取ったら少量を軽くたたきのばしをするとムラなくのばすことができます。薄づきにしたいときはスポンジでのばすとよいでしょう。また、気になる部分をカバーしたいときには指先でのばすとカバーしやすくなります。
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パウダーファンデの塗り方ポイント
ふんわりと軽やかな、透明感のある仕上がりになるのが《パウダーファンデーション》の特徴です。スポンジにとり肌の表面を滑らすように顔全体にのばし、その後カバーの必要な部分にはスポンジをおさえこむようにつけるときれいにカバーをすることができます。
全体的にのばし終えたら、スポンジの起毛面を滑らすように仕上げると密着感のある艶やかな仕上がりになります。
ルースパウダーで化粧もちをよくします
リキッドファンデーション、パウダータイプファンデーションのどちらを使用しても、仕上げは《ルースパウダー》で仕上げましょう。ルースパウダーはファンデーションを密着させてメイクもちを良くするばかりでなく、紫外線や空気中のホコリなどからも保護する効果があります。たっぷりとパフに含ませて顔全体にのせ、余分なパウダーはパフやブラシで払い落とします。
仕上げにスプレーローションを
ベースメイクが仕上がったら、顔から滴るくらいにたっぷりとスプレーローションを吹きかけましょう。その後にティッシュペーパーで水分をやさしく軽くおさえます。こうするだけでファンデーションがさらに肌に密着し、粉っぽさが消えて透明感のある仕上がりになります。
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疲れた肌も吹き飛ばすメイクテクニックでおでかけいっぱいの秋にしましょう。