秋にもう一度恋させる、ボディ&ヘアケア

結婚して子どもができたら、もう恋は終わり？ いえいえ、私はそう思いません。
衣食住を毎日ともにするパートナーに「あれ？ 僕の奥さん、キレイになった？」とか、「自慢の奥さん」と思わせたり、子どもが「ママ、かわいいね」と言ってくれたり……。
私が思う「恋」は、相手の視線を一瞬奪って「ときめき」を与えることだと勝手に思っています。そういったときめきの数は、多ければ多いほど、気持ちにいい影響を与え、家族にもいい連鎖を生むと思うのです。

だから、ヘアとボディのお手入れはとても大切。
体のなかでもヘアとボディは占める面積が多く、第一印象に影響を与えるパーツだからです。

どうせなら、家族全員で健やかにキレイになりたいですよね。
今回は、男女も年齢も問わず使えてハッピーになる、シェアードコスメを紹介します。

ボディソープ選びは泡の弾力とやさしさを重視

まず、肌が敏感なベビーがいたり、夏のダメージが気になるときにおすすめしたいのは、きめ細かく弾力ある泡が楽しいボディソープ「オリゴボディホイップ」。

＞頭皮の乾燥を防いで、しなやかなツヤ髪に「オリゴボディホイップ」

私がこれまで使ってきた、泡で出てくるタイプのボディソープのなかでも、ダントツの弾力と濃密感！ 肌の上にのせてしばらくおいていても、まったくたれる気配がありません。だから、汚れがたまりやすい子どもの首や、カサカサする部分につけても液だれせず、しっかりと洗浄でき、目にはいって子どもがなくこともありません。

我が家の次女は年中肌のかゆみや乾燥に悩まされ、皮膚薬が欠かせないほどで、夏はさらにあせもをかきむしり、ひどくなるのですが、今年はこの「オリゴボディホイップ」のおかげで、皮膚薬の出番もずいぶん減り、助かりました。
黒砂糖由来のスーパーオリゴやセラミドなどの保湿成分や、敏感な肌をやさしくでも確実に洗い上げるリピジュア®やクマザサエキスも配合しています。
じつは私は、洗顔料にも使っています。あまりにも濃密で心地いい泡なので……。鼻の毛穴パックとして泡をしばらくおくと、つるんと毛穴の目立たない肌になるんです。

泡で出てくるタイプだと、子どもも率先して自分で洗うようになるので、ママはとってもラク。自立への一歩もサポートできますね。

頭皮は皮脂がたまりがち。毎日清潔に保ち、仕上げに保湿を

ヘアシャンプーとトリートメントも、家族でシェアできればバスルームもすっきり。そして、頭皮は顔やボディと地続きになっているため、子どもと一緒に使うときは、落とすべき汚れは落とし、必要なうるおいは残すアミノ酸系のものを選ぶようにしましょう。

「オリゴモイストシャンプー」と「オリゴトリートメントミルク」は、髪のうるおいのもとである9種のモイストアミノ酸をたっぷりと配合して、ダメージの原因となるアミノ酸の流出を防ぎます。

＞頭皮の乾燥を防いで、しなやかなツヤ髪に「オリゴモイストシャンプーHS」

＞ノンシリコンなのにキシキシしない！「オリゴトリートメントミルクHS」

目に入ってもいたくなりにくく、我が家の娘ふたりは、シャンプータイムに泣き叫ぶことがなくなりました。

タオルドライ後は、親子で頭皮の保湿を習慣にしたいですね。
いま、頭皮トラブルや白髪、抜け毛の低年齢化が進んでいます。原因はストレスや大気汚染物質や紫外線など、毛や頭皮をとりまく環境の変化です。
子どもの繊細な毛は、これらのダメージをダイレクトに受けてしまいます。シャンプー後の頭皮は、バリア機能がリセットされた状態で、回復には数時間かかるとも言われています。
そのため、頭皮エッセンス「ヘッドモイストエッセンス」で、頭皮の美容液でうるおいバリアをつくりましょう。小さい頃から習慣化すると、健やかな頭皮と毛を育むことができます。もちろん大人は早めのケアで、乾燥や抜け毛や白髪を防ぐことができます。

頭皮のケアは、私自身、もっと早くからやっておけばよかった！ と後悔しているくらい。だからみなさんにも早めのケアを心がけていただきたいのです。

＞頭皮のかゆみ・乾燥に。うるおいを与える頭皮用美容液「ヘッドモイストエッセンス」

入浴後のボディ保湿は塗りやすいテクスチャーを

そして、入浴後のボディ保湿も忘れずに。
妊娠中のお腹のハリや産後のストレッチマークが気になる方は、多くのママに支持されている妊娠ボディケア専用クリーム「ナチュラルマーククリーム」を。

＞乾燥肌ボディケア、妊娠中のボディケアに「ナチュラルマーククリーム」

みずみずしくさっとのびるから、時間がないときも塗りやすいんです。ストレッチマークは見えにくいヒップや脇腹にもじつはできやすいため、広範囲に塗るのがポイントです。
もちろん、低刺激だからベビーや小さな子どもにも使えます。
子どもは大人以上に肌が薄く敏感なので、水分も蒸発しがち。小さい頃のケアが将来の美肌にもつながります。肌を育むのも親の役割。愛情こめてケアしてあげたいですね。