シミと思い出、どちらを残しますか？ 夏の疲れには、マスク×美容液の合わせ技！

夏の思い出は記憶にとどめておきたい。けれど、シミは残したくない……ですよね？
「この夏は楽しかったね、肌も夏前よりいい感じ」と笑顔でいるために、いますべき2つのことをご紹介します。

まずひとつめは、「全方位ケア」

シミなら美白ケアだけでいいのでは？ と思う方もいるかもしれません。もちろん、美白ケアも大事。けれどもメラニンが肌表面に出てシミになるのを防ぐには、うるおいもハリも巡りも必要。なぜなら、肌の土台が整っていると、ダメージが起きても跳ねのける底力があるからです。
さまざまな点から肌ダメージをケアする美容液を使って美肌サイクルを全方位でサポートすることで、肌全体がシミのない美肌へと一気に加速します。

ふたつめは、「スペシャルケア」

夏の終わりは、紫外線によるダメージでメラニンを溜め込むうえ、バリア機能が弱っていることもあり、うるおいが蒸発しやすい状態。そのため、ここでエンジン全開にして盛り返すスペシャルなケアをしましょう。
具体的には「シートマスク」と「エイジングケア美容液」のダブル使いがおすすめです。

シートマスクで隙間なく栄養を送り込み、エイジングケア美容液でレベルアップ

シートマスクのメリットは、美容成分を顔全体にくまなく行き渡らすことができること。手でつけるより、コットンでパッティングするより、隙間なくフィットするため、はがした後の透明感や整ったキメ、ふっくらとしたハリ感など、見違えた肌に驚く確率100％です。
特に、モイストホワイトマスクなら美容液1本分に相当する美容成分を凝縮できる形状のため、肌のうれしい変化を実感しやすいのです。

＞モイストホワイトマスクへ

エイジングケア美容液は、シミもたるみも、しわも毛穴も……といったあらゆる悩みを総合的にケアするのが強みです。
シミができるということは、肌全体がエイジングを感じているということでもあり、いろいろな悩みを併発しやすくなります。

たとえば、新築の住まい。はじめはピカピカですが、数十年経ち、水道に不具合が出てきたと思ったら、フローリングのキズも目立ってきて……と粗が次々と目立ってきますよね。肌にも同じようなことが起こっているのです。
そのため、悩みに全方位からアプローチしつつ、土台をしっかりと整えるマルチな美容液がおすすめです。

＞トリプルリペアへ

シートマスクしながらストレッチ。ながらケアできて浸透力が高まる

使い方は、まずシートマスクから。
化粧水の次に顔全体にシートマスクをのせます。マスクのメリットを十分いかすために、空気が入ったところは指でおさえてフィットするように。マスクをしている5～10分の間は、巡らせる時間に。首を前後左右にまわしたり、深呼吸をすると血流がよくなり、マスクの栄養がぐんぐん浸透していきます。

シートマスクをはがした後は、エイジングケア美容液を全体にていねいになじませます。いつもより、肌なじみもキメの細かさも、透明感も格段によくなっているのがわかるはず。
マスク、美容液のあとは必ず乳液かクリームでフタをしましょう。そうすれば与えたうるおいがしっかりと肌にとどまります。

この合わせ技を、多くの人に実感していただきたい！ と思うほどの感動体験、ぜひお試しくださいね。