美容
2015.12.18
キレイな手で年を越そう!大掃除のときに手荒れを防ぐポイント
美容お役立ちコラム【キレイな手で年を越そう!大掃除のときに手荒れを防ぐポイント】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
キレイな手で年を越そう!大掃除のときに手荒れを防ぐポイント
大掃除の時期。毎年、お部屋をキレイにする代償に手や爪を荒らしてしまっていませんか?今年は次のポイントを守って、きれいなお部屋と手肌で新しい年を迎えましょう。
大掃除は「手袋」が手肌を守る最大の武器です
水回りを掃除するときは手袋をする方が多いはず。でも、それ以外では手袋をしていない方が多いのでは?しかし、この手袋が手や爪を守るとても重要な武器になるのです!
油汚れを落とすときは、手袋が特に重要!
換気扇やキッチンコンロまわりなど油汚れを落とすときは、いつもよりも強力な洗剤を使うことになります。この洗剤が、手荒れを起こしてしまう大きな原因!油まわりこそ忘れずに手袋をしましょう。
手袋は、爪を守るのにも大活躍♪
手肌と同じく荒れやすいのが「爪」。換気扇やお風呂の循環口など大掃除のときは何かと分解して掃除をすることが多く、気づくと爪が傷ついていることが多くあります。大掃除のときは、ちょっと面倒でも、手袋をずっとつけているのがオススメです。
お風呂掃除は「ハンドエステタイム」に有効活用を♪
お風呂掃除は、実は手肌を荒らすか癒すかの勝負時。洗剤や水を使うことが多いお風呂掃除は、素手で行うとあっという間に手荒れを引き起こしてしまいます。必ず手袋をしましょう。その前にたっぷりハンドクリームを塗れば、お湯と手袋の力で自然にハンドパックになり、きれいな手肌がよみがえります。
ゴミ出しまで気を抜かないで!
大掃除もようやく終盤、後はたまったゴミを片づけるだけ…なんてときも気を抜かないで!段ボールや紙ごみは手の脂を取りやすく、まとめるときに手や爪に小さな傷をつけやすいので要注意。この時もやはり、手袋が重要です。間違っても爪で段ボールのテープをがりがり破く…なんてことはしないでくださいね。
今年の大掃除は手袋をカシコク使って、うるおい手肌をキープしましょう!