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美容

2015.04.06

春も肌は乾燥中!知っておきたい「インナードライ対策」【保水ケア編】

春も肌は乾燥中!知っておきたい「インナードライ対策」【保水ケア編】

美容お役立ちコラム【春も肌は乾燥中!知っておきたい「インナードライ対策」【保水ケア編】】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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春も肌は乾燥中!知っておきたい「インナードライ対策」【保水ケア編】

うるおって見える肌も実は乾燥している?!春のスキンケア悩み。今回はインナードライスキンを取り上げます。

インナードライスキンとは?

暖かくなって皮脂分泌が活発になり、一見うるおって見える肌ですが、実は見せかけのうるおいになっていることが多くあります。
水分が足りなくなって乾燥気味なのに、皮脂分泌が多くなり皮脂のバランスが乱れてしまう、これが「インナードライスキン」です。

インナードライスキンは、肌表面はオイリー肌、内部は乾燥している肌のことです。肌のうるおいが不足しているために肌が自ら脂を出して表面に膜を作り、これ以上うるおいが逃げない状態になっています。
ですから中はカサカサなのに表面は皮脂過剰になってしまいます。

たっぷりのうるおい補給が肝心!

①たっぷりのローションで水分補給を。

コットンにたっぷりのローションを含ませてやさしく入念にパッティングをしましょう。
肌が敏感な時は手のひらでやさしくなじませるように。肌の奥まで水分を届けたら、最後に手のひらでやさしくハンドプレスしてなじませます。
そして、水分が逃げないように、乳液やクリームでフタをしてあげましょう。

②週に1~2度は潤い補給マスクを。

インナードライスキンは、肌のゴワつきも感じてしまう状態です。そんな時にはローションマスクやコンセントレートマスクで、うるおいを即効チャージしましょう。

ローションマスクはコットンに水を含ませて固く絞りローションをたっぷりと含ませて、薄くはがして顔に置いていきます。5分でしっとり肌のできあがり。美容液1本分が入ったコンセントレートマスクなら、さらに濃密な保湿ケアができます。

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