美容
2015.09.01
夏のお疲れ肌のスキンケアは、正しい化粧水の付け方から【ローション編】
美容お役立ちコラム【夏のお疲れ肌のスキンケアは、正しい化粧水の付け方から【ローション編】】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
夏のお疲れ肌のスキンケアは、正しい化粧水の付け方から【ローション編】
どんなに気をつけていても、夏は紫外線を浴びてしまっています。そのうえ猛暑の今年は、汗の刺激やエアコンの乾燥もたっぷり受けたはず!ひと夏過ごしたお疲れ肌には、たっぷりうるおいをチャージしてあげましょう。今回はローションの効果抜群な正しいつけ方をご紹介します。
ローションはコットンでつけるのがおすすめ◎
普段、ローションをつけるのにコットンを使っていますか?実は、ローションはコットンでつけるのが正解◎手のひらでつけるよりも、コットンでつけた方がムラなくまんべんなくつけることができます。
大判コットンに、ローションをたっぷり含ませて
コットンは名刺くらいの大判サイズを選びましょう。中指と人差し指を裏側に、残りの指を表側に添え、コットン全体が透けるくらいたっぷりとローションを浸透させます。
まずは拭き取りケアで余分な角質をオフ!
顔の中心から外側へ、下から上へ向けてコットンを軽くすべらせます。このひと手間で余分な角質を絡め取り、後から使うアイテムの浸透力が格段にUP!
風を送るように軽やかにパッティングを
拭き取りが終わったらコットンを裏返して、きれいな面にローションを足します。そのあとは風を送るように軽やかにパッティング。力を入れすぎたり、肌をこすらないように注意しましょう。途中でローションが足りないと感じたら付け足して。肌全体がひんやり&しっとりしたら、終了のサインです。
【おすすめプラスケア①】ハンドプレスでうるおいがさらに浸透♪
ローションをつけた後は、手のひらで顔全体を包み込むようにして、ハンドプレスを行います。手のひらのぬくもりでうるおいがしっかり浸透。美肌成分が肌のすみずみまで行き渡ります。
【おすすめプラスケア②】カサカサ肌にはコットンマスクを
カサカサと乾燥が気になる部分には、コットンマスクを試してみて。パッティングが終わったら、コットンいローションを足して2~4枚に裂きます。そのまま顔に貼りつけます。数分置けば、うるおいたっぷりのぷるぷる肌に!
次回は、モチモチ肌に導く乳液・クリームの塗り方をご紹介します♪