美容
2018.04.24
春のよくばり大作戦! 乾燥・シミ・たるみを透明美肌に変える3つの方法
美容お役立ちコラム【春のよくばり大作戦! 乾燥・シミ・たるみを透明美肌に変える3つの方法】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
やわらかな風薫り、新緑が美しい5月は、実は肌にとって、過酷な季節です。紫外線は真夏以上の強さと量で降り注ぎ、木々や葉は一気に光合成を進め、肌はチクチクといたいほど紫外線を吸収します。
風が運んできた花粉やほこりなどの大気汚染物質は、肌に付着すると炎症やかゆみをもたらし、水分を奪ってしまいます。さらに新学期や引っ越しなどで新しい出会いが多い中、知らないうちにストレスがたまり、肌のうるおいバランスが崩れることも……。
このように、乾燥と紫外線のダメージが同時に訪れると、乾燥やシミだけでなく、シワやたるみの原因にもつながるのです。
過ごしやすい春は気もゆるみがちですが、スキンケアはいつも以上に気をつけるべき。ポイントは、①うるおい保湿と②紫外線防止ケアのベーシックなお手入れに、③スペシャルケアを投入することです。
ローションを効かせるコツは“風おくりパッティング”
花粉で肌が荒れていたり、乾燥しすぎて水分が入っていかない状態でも、ローションをぐいぐい引き込むちょっとしたコツがあります。いつも手のひらでローションをなじませている人は、だまされたと思ってぜひ一度コットンでケアしてみてください。
コットンにたっぷりのローションを含ませ、肌から1cmほどの距離から風を送るようにやさしく小刻みにパッティングするだけでOKです。肌は乾燥していたり炎症で火照っていると、さらに水分も蒸発しやすくなります。コットンの面でパッティングすることで、適度な風が送られ、直接手のぬくもりが伝わらないため、スピーディに肌をひんやりと仕上げることが出来ます。このひんやり感が、キメひとつひとつにうるおいが行き渡り、うるおいが満タンになったサインです。
この時季は、肌荒れ防止に定評のある「ハトムギ」や「白樺樹液」、透明感をサポートする成分が配合されているローションを選ぶと、さらに効果的です。
UVケアを忘れず、習慣化するにはスキンケアの延長ですること
UVケアアイテムはちょっと面倒、そんな時間がない……と思っている人は、スキンケアアイテムとして置き換えてしまいましょう。スキンケアの最後に使う仕上げのミルクに、UVカット効果と美白効果が備わった乳液はが1本あると、うるおいも心地よく、白浮きもしないのでとても使いやすく便利です。
紫外線は、窓を通して室内にも降り注いでいるため、朝のスキンケアの仕上げにUVミルクを。朝の太陽は、低い位置から顔を真横から照らすため、デコルテや首までしっかりと塗りましょう。日中の太陽は真上から降り注ぐため、自転車や車に乗るときは手の甲も忘れずに。
シミができてしまうと、もとの透明肌に戻すのに時間がかかります。美しい透明肌には、なによりも予防が大切です。
肌に溜まったゴミは排出、ハリのある透明肌に
人間は息をするだけで酸化すると言われているように、日中は紫外線やエアコン、大気汚染物質など、肌に酸化ダメージを与える要因であふれています。その日のダメージはその日のうちにリセットしておくと、シミやたるみになる時期をうんと先延ばしにすることができます。
そんなとき、頼りになる1本があります。乾燥もシミもシワもたるみも同時にケアする、パワフルな美容液「トリプルリペア」です。
どんなにいい成分も、肌に老廃物が溜まっている状態だとうまく入っていけません。「トリプルリペア」は、肌サイクルを活性化して、不要な劣化コラーゲンを排出するために、肌にもともと備わっている「自浄サイクル」をフル稼働させて、肌の内側をつねに新鮮に保ちます。
その上で、スピーディに安全に美白効果を発揮する「水溶性ビタミンC誘導体」「3種のプラセンタ」で、メラニンをシミにさせないよう多方面からブロック。
そしてすべての美肌のベースである“うるおい”も、表面のみならず深層までいきわたり、ちょっとやそっとのダメージでは揺るがない肌へ整えます。
シミだけ、しわシワだけ、乾燥だけをケアするのではなく、美肌を妨げるあらゆる悩みに総合的にアプローチをすることで、透明感もハリ感もイキイキとした美人印象もレベルアップすることができるのです。
レドナ
トリプルリペア
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