美容
2018.04.03
顔のシミ、黒ずみ、くすみ……見ないふりしても他人の目は逃しません 今あなたに必要なのは、守る×保湿×美白です
美容お役立ちコラム【顔のシミ、黒ずみ、くすみ……見ないふりしても他人の目は逃しません 今あなたに必要なのは、守る×保湿×美白です】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
「顔のシミ、黒ずみ、くすみ……見ないふりしても他人の目は逃しません。今あなたに必要なのは、守る×保湿×美白です」
鏡に映った顔に、シミや黄ばみやくすみを見つけたとき、あなたはどうしていますか? ショックを受けつつ、目をそらして気づかないふりしてしまうこともあるのではないでしょうか?ただ、自分では見ないふりができても、他人からはそうはいきません。鏡をみるときは正面から見ることが多いですが、人と話すときはななめや横から見られていることが多く、顔の側面はいちばんシミやくすみができやすいゾーンでもあります。
話に集中したいのに、自分も相手もシミが気になってしまうことは避けたいですよね。シミやくすみの目立たない肌にするために、UVプロテクト、保湿、美白ケアを心がけましょう。
紫外線量が増え始める春、UVケアのアイテムは「性格&生活スタイル」で選ぶ
シワやたるみを引き起こす紫外線A波、炎症である赤みをもたらす紫外線B波、さらには近年警笛を鳴らしている大気汚染まで、今や地球全体にダメージが降り注いでいる状態です。肌へのダメージを回避するには、やはり「UVケアアイテム」でプロテクトすることが大前提となります。
年々、UVケアの重要性は高まっており、数多くのアイテムを目にしますが、選び方のポイントをご紹介しましょう。
CASE1
せっかちさん&時短でUVケアしたい人は……
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「UVケア乳液」を!
常に次の段取りを考えている頭の回転のいいあなたは、とにかく効率重視。UVカット機能のある乳液がおすすめです。乳液は、水分と油分のバランスが肌といちばん近いため、ベタつかずもっちりとしたうるおい肌に仕上げてくれます。肌が乾燥する人も乳液ならうるおい持続力もあり、夕方まで乾燥ストレスを感じることがないはず。SPF値は20以上あれば、日常的な紫外線をしっかりと防いでくれます。
CASE2
完璧&美肌魅せしながらUVケアしたい人は……
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「UV保湿ベース」を!
シミや毛穴はしっかりとカバーして、汗や皮脂崩れにも強いウォータープルーフ効果もほしいなら、BBクリームのようなカバー効果と、シミや毛穴をキレイにカモフラージュする補正下地効果を備えたアイテムを。高いカバー効果もありつつナチュラルに仕上がるものを選ぶと、抜け感がでて若々しく見えます。
>モイストUVシールド(SPF32/PA++)の詳細はこちら
>モイストUVシールド(SPF50+/PA++++)の詳細はこちら
CASE3
ズボラさん&ベタつきが気になる人は……
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「UVパウダー」を!
汗ばむ時期はあれこれ重ねたくないし、白浮きも気になる、メイクしながらエイジングケアもしたい、もちろんメイク崩れはしたくない、という人は、SPF値が50のハイスペックパウダーにきまり!
スキンケアのあとにパフでするするとのばすだけで、UVカットはもちろん透明感もエイジングケアも完了。肌表面がパウダーでさらさらに仕上がるため、花粉やほこりが付着しにくく、パウダーのソフトフォーカス効果でふんわりと優しい印象に。
美白美容液は「気になる箇所」「肌状態」で選ぶ!
CASE1
全体にシミ、くすみ、たるみまで気になる人は……
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「エイジング美白」を!
洗濯物で例えると、部分シミも全体の黒ずみも、長年着用して相当使い古した状態。こんな状態の肌は、美白とエイジングケアの両方からアプローチするエイジング美白がおすすめです。肌の深いところではコラーゲンにアプローチして土台を強固なものにして、うるおいを巡らせ、細胞活性を促すエンジン的な積極的なアプローチが必要になってきます。
CASE2
くすみやすい敏感肌や妊婦さんには……
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「デリケート美白」を!
敏感肌はもともと炎症を起こしたりくすみやすく、そんな状態でも美白したいというときに。またホルモンバランスが変わって、これまでなかったエリアにシミやもやもやくすみを発見した妊娠期にも使えるのは、肌にやさしい薬用美白美容液。メラニンの生成をブロックして、メラニンの増加を防ぎ、メラニンを薄くする3方向からのアプローチが、透明美肌への近道です。
CASE3
いまあるシミを集中美白したい人は……
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「集中還元美白」を!
目立ってきたシミや長年いすわるシミ、今年こそキレイにしたいですよね。そういうときは、抗酸化パワーの高いフラーレンや油溶性ビタミンC誘導体を配合した、集中美白美容液で、シミを還元。ビタミンCは劣化しやすいため、なるべくフレッシュな状態で使えるような使い切りタイプなどを選びましょう。