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美容

2015.12.02

秋冬の肌を美しくみせるベースメイクテクニックのやり方を伝授!

秋冬の肌を美しくみせるベースメイクテクニックのやり方を伝授!

美容お役立ちコラム【秋冬の肌を美しくみせるベースメイクテクニックのやり方を伝授!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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秋冬の肌を美しくみせるベースメイクテクニックのやり方を伝授!

自分にあった下地、ファンデーションを選んだら、次にメイクテクニックをチェックしましょう。コツを知っておけば、いつものメイクもワンランク上の仕上がりに!ぜひお試しを。

メイクテクニックのポイント

①Tゾーンは厚塗り厳禁。

顔全体を均一にメイクする必要はありません。顔の中で一番化粧崩れしやすいのは額、鼻すじなどのTゾーンです。また、この部分はあまりカバーも必要とはしません。

Tゾーンには、ファンデーションは薄く丁寧になじませること。カバーはしなくても毛穴の開きや小鼻の脇などを丁寧になじませることです。

②頬はしっかりカバー&重ねづけ。

顔の中でシミや色ムラの気になる部分は頬です。この部分はカバーをすることが大切ですが、べったり厚塗りするのではなく部分的なカバーをします。薄くムラなくのばし、次にシミや色ムラのある部分のみに重ねづけして部分的にカバーします。スポンジをこすらずに軽く押さえ込むようにすると部分カバーができます。

・シミなどのカバーテクニック

シミやニキビ跡をキチンとカバーするならリキッドファンデをスポンジで薄くのばして、その上からパウダーファンデを部分的にトントンと軽くたたき込むようにすると、キメ細かい仕上がりのカバーメイクができます。

この時、下につけるリキッドファンデはレドナ モイストクリアファンデーションの「ナチュラル20」「オークル20」を。上からレドナ モイストパウダーファンデーションの「ナチュラル10」にすると、シミや色ムラのトーンを自然に抑えて自然なカバーができます。

また、厚塗り感をなくすには、リキッドファンデをのばした後にパウダーファンデをフェイスブラシにとり、ブラシを滑らせるようにつけると、毛穴を目立たせずにムラのない仕上がりになります。

③フェイスライン(生え際やあごなどの境目)や目の下、小鼻の脇。

額の生え際、あごと首の境目はきれいになじませ、ぼかします。目の下や鼻の脇の赤みはスポンジの先で丁寧にカバーをしましょう。この部分を丁寧に仕上げておくと、メイクのナチュラル感がアップしてワンランク上の上質なメイクになります。

④ファンデには必ずルースパウダーを。

パウダーファンデの後にルースパウダーはつけなくてもOKとも言われていますが、ひと手間かけてルースパウダーで仕上げましょう。

仕上がりがグレードアップし、くすみのない肌に。そして何といっても皮脂による化粧崩れがなくなり、化粧もちがよくなります。また、紫外線からも守ることができます。さらに皮膚表面はサラサラ状態でホコリや汚れも付きにくくなります。

リキッドファンデには、当然必須です。ツヤ感が好きだからパウダーなしなんてNGです。ファンデーションのもちが悪くなるばかりか、肌に汚れを寄せ付けてしまいます。

ルースパウダーは、パフで顔の上をすべらせるようにつけるのが基本ですが、大きめのフェイスブラシにたっぷりとパウダーをとり、内側から外側に撫でるようにするとソフトフォーカスをかけたように、ふんわりとした仕上がりが楽しめます。

⑤ローションスプレーで密着感と透明感をプラス。

メイクした直後はいかにもメイクした感が出てしまいがち。そこでメイクの仕上げにローションスプレーを活用します。

スキンコントロールローション(ミストスプレータイプ)」や「白樺ミストローション」をひと吹きしてティッシュペーパーでおさえます。こうするだけで、粉っぽさがなくなりファンデが密着して透明感のある仕上がりに。

メイク直しをするときにもローションスプレーをすると、肌と気分がリフレッシュできますよ。

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