美容
2018.10.16
今年はヨレない! 乾かない! 秋の美肌メイクテクニック
美容お役立ちコラム【今年はヨレない! 乾かない! 秋の美肌メイクテクニック】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
乾燥してくすみがちな秋の肌。
しっかりエイジングサインを隠そうとすると厚塗りになってヨレてしまい、肌の乾燥を気にしてササッとメイクにすると、顔の疲れが目立つ・・・。そんな経験はありませんか?
今回は、肌のうるおいをキープしながらくすみも毛穴もしっかりカバーできる、おすすめのメイクテクニックをご紹介! 空気の乾燥が厳しい秋冬も、透明感あふれるうるおい美肌で過ごしましょう♪
今回使用したアイテムはコレ!
レドナ ブライトアップベース ピンクベージュ
レドナ ブライトアップベース ナチュラルベージュ
ほのかなパールが肌のくすみや色ムラ、凹凸をカバーしてくれる化粧下地。冷えによりめぐりが悪くなる秋冬の肌も、しっかりこたえてくれますワントーン明るく見せてくれます。
レドナ モイストリキッドファンデーション ナチュラル10
レドナ モイストリキッドファンデーション ナチュラル20
レドナ モイストリキッドファンデーション オークル20
スキンケア成分をたっぷり配合。独自のナチュラルフィット技術で、軽い感触なのに崩れにくいリキッドファンデーションです。
レドナ ブライトルースパウダー
ベースメイクの仕上げに。メイクのもちをよくながら、美肌効果もUPさせてくれる、頼もしいパウダーです。
STEP0(プレケア):まずは、たっぷり保湿ケアを
美しい素肌メイクを叶えるには、メイクに取りかかる前のスキンケアがとても重要です! まずは、しっかりスキンケアをして土台を整えましょう。
ローションは、肌がひんやりとして手に吸いつくくらいたっぷりと。コットンを使うと、ムラなく顔全体にうるおいを届けることができます。
その後は乳液またはクリームでケアします。肌になじむ前にメイクをはじめると、下地やファンデーションがうまく肌にのりません。ハンドプレスをするなど、しっかり肌に浸透させることが大切です。
STEP1:メイク下地をのばします
下地をきちんと塗ることで、毛穴や吹き出物跡などの凹凸をしっかりカバー。くすみも隠してくれるから、色ムラや光の反射ムラを抑えて、透明美肌の土台を作ってくれます。
まずは、下地を顔全体に均一に塗りましょう。ブライトアップベースを、額、あご、両頬の4点に置きます。その後、指を使ってていねいにのばします。軽いタッチで、肌をこすらないように注意しましょう。
STEP2:ファンデーションをのばします
秋~冬は、パウダータイプのファンデーションだと、乾燥肌は日中カサつきが気になることも。この時季のメイクは、より美肌成分・潤い成分がたっぷり入ったリキッドタイプがおすすめです。
手の甲をパレットにしてモイストリキッドファンデーションを出し、STEP1の下地と同じように顔の4点に置きます。下地は指で伸ばしましたが、ファンデーションはスポンジでのばします。顔の中心から外側に向かって、薄くのばしましょう。
下地で作った美肌の土台にファンデーションが薄くのることで、ワントーン明るい肌に。厚塗り感はないのにエイジングサインも見えない、つややかな美肌に仕上がります。
STEP3:ルースパウダーで仕上げて、完了♪
ファンデーションを塗って終わりにする方も多いですが、ぜひ取り入れてほしいのが、ルースパウダー!
ファンデーションの仕上げに取り入れることで、メイクのもちが格段にアップ。ほこりや汚れもつきにくくしてくれるので、メイクしたてのような美しい肌が夕方まで続きます。ポーチにも入れておくと、日中のメイク直し軽くはたくだけでカンタンにできるので、便利です。
メイク後の肌は、こんな感じ♪
のびがいいからカンタンにメイクが完了するのに、仕上がり感は◎
透き通るようなツヤ美肌は、日常メイクとしてはもちろん、結婚式などの華やかな場にももってこいです!
【お客さまからの感想】
こんなにいいメイク下地があるなんて! くすみや色ムラ、頬の毛穴をカバーしてくれます。
(きらりんママさん・32歳)
つけると「なりたい肌」になるので、すごく気に入っています。
(ちありさん・39歳)
今までは友人の結婚式はメイクを美容室で頼んでいましたが、レドナを知ってからは自分でやっています。仕上がりは全然変わりません(笑)
(とむとむさん・30歳)
おわりに
今回は、秋冬もうるおい美肌をキープできる、ベースメイクテクニックについてご紹介しました。毎日のメイクはつい自己流になったり、忙しいと手を抜いてしまいますが、ポイントをおさえるだけで仕上がりもメイクのもちも全然違います。ここで一度基本に立ち戻り、自信をもって1日過ごせるツヤ肌メイクテクニックをおさえておきましょう♪