美容
2015.07.14
不快な化粧崩れを防止する、基本のベースメイク方法とは?
美容お役立ちコラム【不快な化粧崩れを防止する、基本のベースメイク方法とは?】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
不快な化粧崩れを防止する、基本のベースメイク方法とは?
朝のメイクをひと工夫することで快適なメイクに仕上げることが可能です。不快なメイク崩れを防ぐベースメイクテクをご紹介!
化粧水でたっぷり水分を補給し、肌を活気づけましょう
まずはメイク前にコットンにたっぷりと含ませた化粧水で、肌が冷たくなるくらいに入念なパッティングをしましょう。毛穴も引き締まりファンデーションがムラなく仕上がります。
仕上げにローションスプレーでベースメイクを密着させましょう
ファンデーション、ルースパウダーでベースメイクを仕上げたら顔全体にローションスプレーをまんべんなくかけます。そのあと、ティッシュペーパーでやさしく押さえましょう。
こうすると、ファンデーション、ルースパウダーが肌に密着し、粉っぽさがなく透明感のある爽やかな肌感に仕上がります。また、メイクもちも一段と上がります。
皮脂を押さえてから化粧直しをしましょう
脂浮きした肌の上からメイク直ししてしまうと、厚化粧になるばかりか肌ぐすみの原因になります。必ずティッシュやあぶら取り紙で余分な皮脂を押さえ、ファンデーションの重ねづけよりもルースパウダーでリタッチをすると、ナチュラルなメイク直しができます。
ほんの少しだけベースメイクに時間と手間をかけて、梅雨の時期も美肌で乗り切りましょう。