美容
2015.02.09
決め手は量と塗り方!輝き美肌を叶える基本のベースメイク方法はコレ!
美容お役立ちコラム【決め手は量と塗り方!輝き美肌を叶える基本のベースメイク方法はコレ!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
決め手は量と塗り方!輝き美肌を叶える基本のベースメイク方法はコレ!
化粧ノリ・もちが悪くてお悩みの方、それぞれのアイテムの使い方をしっかりご存知ですか?メイクの仕上がりは、アイテムの使用量と塗り方で全く変わってきます。ここで下地・ファンデーション・パウダーの量と塗り方をおさらいしておきましょう。
下地はムラなく顔全体に伸ばせる量が必要です
下地はエイジング悩みを隠し、顔の色ムラをカバーするもの。部位に関わらず顔全体に均一に伸ばすことが重要です。頬、Tゾーン、あごにのせ、顔全体にやさしくのばしましょう。肌によくなじむように、細かい部分までしっかりとのばすのがポイント。一度のばし終えたら、ムラがないかをきちんと確かめましょう。
下地クリームは、実際の肌色をワントーン明るく仕上げるタイプがおすすめです。ファンデーションの発色がよくなり透明感のある仕上がりになります。
ファンデーションは薄く伸ばしたあと、部分的に重ねづけを
ファンデーションのつけすぎはメイク崩れの原因になるばかりか、素肌感のない仕上がりになってしまします。全体にたっぷり伸ばすのはおすすめできません。
まず、スポンジに少量ずつ取り、薄く顔全体にのばします。そのあと、カバーの必要な頬、目の周りなどをスポンジの角などで丁寧に重ねづけをしていきます。
Tゾーンは化粧崩れが目立ちますので、この部分は薄く丁寧にのばすと皮脂テカリや化粧崩れが目立ちません。小鼻の脇、ほうれい線などはスポンジでのばした後に指先でしっかりと押さえるようにすると筋になるのを防げます。
ファンデーションをのばし終えたら、スポンジのきれいな面で優しく押さえます。こうすることよりナチュラルな仕上がりになりムラ付きがなくなります。
ファンデのタイプはお好みでチョイス!W使いもオススメです
ファンデーションはパウダータイプ、リキッドタイプをお好みに合わせて選んでOK!季節柄肌の乾燥が気になる方は、リキッドタイプの方がよいでしょう。また、エイジング悩みをしっかりカバーをしたいときには、リキッドファンデを薄くのばした上から、パウダーファンデをスポンジに取り軽くトントンとおさえるようにのばすのがおすすめ。コンシーラーなしでも十分にカバーメイクができます。
フェイスパウダーは白くなるくらい、たっぷりとつけて
仕上げにはパフやブラシで顔全体を覆うようにたっぷりと白くなるくらいフェイスパウダーをのせます。そのあと、余分なパウダーはパフやブラシで上から下へ払い落します。
パウダーで包み込むことでファンデーションをしっかりと密着させ、化粧崩れを防ぎ、つややかな肌に仕上げることができます。いい加減につけていると、ムラ付きになるばかりか、ホコリを寄せ付けたり、化粧崩れを招いたりします。フェイスパウダーは、リキッドファンデはもちろんのことですが、パウダーファンデの時にも使用しましょう。
トランスルーセントタイプのフェイスパウダーで透明感をアップ!
トランスルーセントタイプとは、それ自体に色味をつける効果のない、ファンデーションの色を邪魔しないタイプのアイテム。あらゆる色のファンデに使用でき、肌の透明感を高めることができます。
いつものメイク方法と違う部分があった方、ぜひメイクを見直してみてくださいね。