ベビー(赤ちゃん)
2016.05.09
日焼け止めの選び方って?赤ちゃん・子どものUV対策【スキンケア編】
ベビーお役立ちコラム【日焼け止めの選び方って?赤ちゃん・子どものUV対策【スキンケア編】】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
日焼け止めの選び方って?赤ちゃん・子どものUV対策【スキンケア編】
まだまだ暑くはないからと、子どものUV対策にも本腰を入れていない方は多いのでは?しかし、5月は一番紫外線量が多い時期!ベビーやキッズの日焼け止めのポイントを知って、今からしっかり対策をしましょう。
日焼け止め選びのポイントは3つ!
ベビーやキッズに使う日焼け止めは、次の3つのポイントをしっかりチェックしましょう!
①無香料・無着色・低刺激
デリケートな肌に毎日使うものだから、肌にとって余計なものが入ってないものを選びましょう。最近はアロマ入りのベビー向けスキンケアなどもありますが、アロマは肌の弱い方やベビー、キッズにとっては肌の刺激となることも。赤ちゃんのうちは、なるべくアロマの入ったアイテムを直接肌に塗るのは避けた方がいいでしょう。
②SPF15~25、PA++程度のアイテムが◎
日常の紫外線対策にSPF50+やPA++++のような強い日焼け止めは必要ありません。毎日強い日焼け止めで肌に余計な負担をかけるのは避けましょう。SPF15~25、PA++程度で、日々の紫外線はしっかり防げます。
③ベビー用のボディソープだけでスッキリと落とせる
毎日使うものだから、落とし方だって大切です。日常使いのものは、ベビー用の低刺激の洗浄料だけですっきり落とせる(1日1回お風呂に入れればしっかり落ちる)日焼け止めを選びましょう。肌に残らないよう毎日クレンジングで落とすのも、クレンジングを使わず日焼け止めが肌に残ってしまうのも、どちらも肌に負担となります。落とし方は意外と見落としがちですが、重要なポイントです。
UV対策と保湿ケアはセットで力を入れましょう!
初夏は紫外線量も急激に増えていきます。大人よりもデリケートなベビーやキッズの肌は、その分紫外線の影響を受けやすく、大人以上に乾燥します。外出の際は、日焼け止めをきちんと塗るのはもちろん大切ですが、その前にしっかり保湿ケアもしてあげましょう。「暖かくなってきたし・・・」なんて保湿ケアの手を抜くのはNGですよ。
以上のポイントに気をつけて、早速今日からしっかりUV対策をしてあげましょう!
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