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ベビー(赤ちゃん)

2016.03.18

赤ちゃんにUVケアは必要?春のスキンケアのポイント6つ

赤ちゃんにUVケアは必要?春のスキンケアのポイント6つ

ベビーお役立ちコラム【赤ちゃんにUVケアは必要?春のスキンケアのポイント6つ】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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赤ちゃんにUVケアは必要?春のスキンケアのポイント6つ

すっかり春らしくなってきましたが、「日焼け止めって赤ちゃんにも必要?」、「もう腹巻きはいらない?」なんて悩んでいる方はいませんか?今回は赤ちゃんの春のスキンケアのポイントをご紹介します。

Q.もう春だけど、腹巻きや発熱下着はいらない?
A.ベビーやキッズには、春はもちろん1年中不要です

赤ちゃんはとても暑がりで汗っかき。春先はもちろん、冬場も腹巻き、発熱性のある下着、ニット帽やレッグウォーマーなどは必要ありません。ロンパースもおなかの体温調節を邪魔してしまうので、4か月を過ぎたら上下別れた服をおすすめします。4か月未満の子も、ロンパースは股のスナップ部分を止めずに着れば熱を逃がすことができますよ。

Q.じゃあ、春のオススメの服装は?
A.Tシャツに脱ぎやすいカーディガンなどを重ねて

春は寒暖差が激しいので、暑くなったらいつでも調節できる服装というのがポイントです。薄手のシャツに、簡単に脱ぎ着できるカーディガンなどを重ねましょう。また、紫外線量がグンと上がるので、お外に出るときはツバの広い帽子をかぶります。もちろん、日焼け止めもお忘れなく。

Q.日焼け止めは赤ちゃんも使った方がいいの?
A.ベビーやキッズもUVケア(日焼け止め)は必要です

一生で浴びる紫外線のうち、約6割は18歳までに浴びると言われています。紫外線ダメージは蓄積されますし、肌が未熟なベビーやキッズは紫外線による肌トラブルも起こしやすいもの。UVケアはマストです。赤ちゃんから使える低刺激の日焼け止めを毎日塗る習慣をつけましょう。

Q.赤ちゃんのUVケアのポイントは?
A.保湿したあとに低刺激の日焼け止めを塗り、夜はしっかり落としましょう

紫外線や外の刺激から肌を守るため、日焼け止めを塗るときはその前にしっかり保湿ケアをしましょう。また、日焼け止めは赤ちゃんから使える低刺激タイプで、ベビー用の洗浄料で落とせるものを選ぶのがポイントです。肌に日焼け止めが残るとトラブルの原因となりますので、落とし方にも注意して選びましょう。

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Q.お出かけ後は、ガーゼで拭いて日焼け止めを落とすべき?
A.キレイにするのは◎、でもガーゼは使わずやわらかいタオルを濡らしたおしぼりで

お出かけ後は汚れや汗で肌は汚れています。肌触りのいいおしぼりで、ポンポンとやさしく押しぶきをして汚れを取り、保湿ケアをしてあげましょう。ガーゼはとても丈夫な布なので、肌を傷めてしまいます。おしぼりでなくても、ゴシゴシこすって拭くのはデリケートな子どもの肌の刺激となりますので避けましょう。

Q.日焼け止めを塗っていない日も、顔は泡で洗うべき?
A.顔も1日1回は泡で洗いましょう

赤ちゃんの顔はよだれ、涙、食べこぼしや汗などで汚れています。汚れをそのままにしておくと、肌トラブルの原因に。お風呂のときは顔も洗浄料でしっかり汚れを落としましょう。ベビー用の、低刺激で目や口に入っても大丈夫な洗浄料を選ぶのが大切です。また、1日に何度も洗浄料を使って洗うのも肌の乾燥を招きますので、洗浄料を使うのは1日1回にしましょう。

「今まで知らなかった!」というママ、ぜひ今日から実践してみてくださいね。

赤ちゃんから使える低刺激な日焼け止め・UVケア
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