ベビー(赤ちゃん)
2016.06.28
赤ちゃんのあせもを予防する、スキンケア4ポイント
ベビーお役立ちコラム【赤ちゃんのあせもを予防する、スキンケア4ポイント】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
赤ちゃんのあせもを予防する、スキンケア4ポイント
毎年、子どものあせもに悩むママは多いのでは?でも、いつものスキンケアでもちょっとしたポイントをおさえるだけで、あせもの悩みはグンと減らせます!次の4つを守って、今年はあせも知らずに過ごしましょう。
汗はこまめにやさしく拭きましょう
汗をかいてそのままにしておくと、わずか10分であせもができてしまうことがあります。汗をかいたらそのままにしておかないで、こまめに拭くことが大切です。ガーゼや乾いた布だと肌を傷めてしまうこともあるため、やわらかいおしぼりやウェットティッシュを使いましょう。また、ゴシゴシ拭くのもNG。汗をおしぼりにうつすように、こすらずやさしくおさえるように拭いてあげてくださいね。
シャワーもOK!でも、洗浄料を使うのは1日1回までに
たくさん汗をかいてしまったときは、シャワーで流してあげるのもOK。しかし、洗いすぎは肌を乾燥させてしまいます。洗浄料を使うのは1日1回までにしましょう。汗を流すだけなら、シャワーだけで十分です。
拭いたり洗ったら必ず保湿を!
かいた汗の始末が悪いと、汗で肌がふやけて汗の出口が詰まってあせもの原因となってしまいます。ベビーやキッズの肌は、大人よりも1年中乾燥ぎみ。さらに、汗を拭いたり洗ったりするたびに肌のうるおいが奪われていきます。肌をキレイにするたびに、必ず保湿ケアもセットで行いましょう。
汗をかかせない服装を心がけてあげましょう
あせも予防には汗の処理ももちろんですが、不必要に汗をかかせないという事もとても重要です。熱のこもらない、涼しい格好をさせてあげましょう。
上はTシャツか肌着1枚でOK!重ね着をすると、熱がこもってしまうので避けましょう。赤ちゃんもロンパースだと熱がこもってしまうので、4ヶ月以降は上下別れた服を着せるようにしましょう。
本格的な汗かきシーズンが来る前に、ぜひ今から実践してくださいね♪