ベビー(赤ちゃん)
2016.09.21
秋も乾燥肌を防ぐ!1日のベビースキンケアスケジュール
ベビーお役立ちコラム【秋も乾燥肌を防ぐ!1日のベビースキンケアスケジュール】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
秋は空気が一気に乾燥する季節。この時季の保湿ケアが不十分だったり、肌に良くない習慣を続けていると、すぐに肌トラブルを引き起こしてしまいます。肌トラブルを起こさせないための1日のスキンケアのポイントを押さえておきましょう。
目次
まずは、朝は顔をキレイに拭いてあげましょう
顔は、寝ている間によだれやほこりなどで意外と汚れています。大人が朝起きたら必ず顔を洗うように、ベビーやキッズも朝はお顔をキレイにしてあげましょう。ぬるま湯で絞ったおしぼりで、こすらないようにやさしくおさえるように拭いてあげます。こうすることで、未熟な肌を傷つけることなくキレイにすることができますよ。
朝の全身保湿で1日の刺激から肌をバリア!
お顔拭きと一緒に習慣にしてほしいのが、朝の全身の保湿ケア。お着替えのタイミングで、たっぷり全身に保湿剤を塗ってあげましょう。朝の保湿は肌のうるおいを補うだけでなく、ほこりや乾燥など、1日の刺激から肌をガードすることにもなり、肌トラブルを予防できます。
ベビーミルキークリーム
生まれてすぐから使える毎日の全身ケアに使える乳状クリームです。ママの胎内環境をお手本に、赤ちゃんの肌を守るために必要な保湿成分をたっぷりと配合。乾燥シーズン、カサカサしやすい肌にうるおいを与え、しっとり肌を維持します。
お出かけ前は、日焼け止めも忘れずに
秋になりUVケアも一休みしたくなりますが、秋も紫外線は降り注いでいます。お散歩や外遊びで、大人よりも紫外線を浴びる機会が多い子ども。秋も油断せず日焼け止めを塗って肌を守ってあげましょう。
食事の前も後も、お顔まわりの保湿ケアを
食事前に保湿剤を塗ると、よだれや食べ物の刺激が直接肌につくのを防ぎ、肌トラブルの予防になります。食後もやさしくキレイにした後は、保湿剤をしっかり塗ってあげましょう。
ベビープロテクトベール
お口まわりをベールで包み込み、よだれや食べ物の刺激から肌を守ります。水をはじく密着ベールなのに、洗浄料できちんと落とせて肌に負担をかけません。食事の前やよだれが多いときにつけてください。
おむつ替えはこまめに&保湿ケアまでを習慣に
うんちやおしっこは、肌の上に残ったままになっていると刺激になります。オムツはこまめに取りかえてあげましょう。おしりを拭いた後は、保湿ケアまでを習慣に。最後にキレイにおしりふきに保湿剤をつけて拭いてあげると、ケアが楽チンです。
「ベビースキンフレッシュナー」は、おしりの汚れをきれいに取り除いてくれる拭き取りミスト。シュシュッとスプレーしてウェットティッシュなどでふき取ると、うんちのこびりつき汚れがキレイに取れ、次の汚れが付きにくくなります!赤ちゃんのおしりかぶれにお悩みの方、ぜひ試してみてくださいね。
ベビースキンフレッシュナー
おしりに直接スプレーした後、おしり拭きで拭き取れば、うんち汚れやおしっこ、ニオイもきれいにオフ。うるおいベールが肌を守り、おしりかぶれを防ぐ効果も。お子さまのボディの汗や汚れ落とし、女性のデリケートゾーンのケアにも。
お風呂は温めすぎに要注意!
だんだんと寒くなる秋、「赤ちゃんをあっためてあげなきゃ!」と思うママも多いですが、赤ちゃんはとっても暑がり。湯船で温めてあげる必要はありませんし、熱いお湯は肌のうるおいも奪ってしまいます。湯船に入れるときは3分以内を心がけて、温めすぎにご注意を。シャワーも湯船も、湯温は38~39度を目安にしてあげましょう。
お風呂上がりは5分以内に保湿ケアを
お風呂の後は、肌が一気に乾燥する危険タイム!入浴後10分経つと、肌が一気に乾燥するといわれています。そうなる前に、入浴後は5分以内に全身保湿ケアをしてあげましょう。伸びのよい保湿剤だとぱぱっとケアが完了するので便利です。
カサカサ肌に悩む前に、ぜひ習慣にしてくださいね♪
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