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ベビー(赤ちゃん)

2017.10.31

ママも子もトラブル知らずの肌に♪「家族で美肌菌活」のすすめ

ママも子もトラブル知らずの肌に♪「家族で美肌菌活」のすすめ

ベビーお役立ちコラム【ママも子もトラブル知らずの肌に♪「家族で美肌菌活」のすすめ】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

最近何かと話題の「菌活」。大人の話かと思いきや、実は赤ちゃんの肌にとっても菌活はとても重要です。赤ちゃんがどんな菌バランスで育つかはママの影響が大きく、しかも小さいうちに一生モノの菌バランスが決まってしまうってご存知ですか?今回は親子ですこやか肌を育てるための「美肌菌活」についてご紹介します。

赤ちゃんは生まれるときから、ママの菌に触れることになります

人間の肌の表面には、無数の菌が存在しています。しかし、赤ちゃんがママのおなかにいるときだけは別。と言うのも、羊水の中は無菌状態で、赤ちゃんの肌にも菌は存在していません。そんな赤ちゃんの肌が最初に触れるのが、ママの産道。ここで赤ちゃんは初めて菌というものに触れることになります。

その後、母乳で育つ赤ちゃんは、ママのおっぱいまわりの皮膚にピタッと顔を密着させます。言い換えれば、1日何回もママの肌の菌を肌にくっつけることになります。そして、毎日ママの手でおむつを替えてもらい、しばらくすると抱っこで一緒にお風呂に入り、頬ずりを繰り返し…と、ママの肌と触れっぱなしの生活が続きます。

「ママの菌バランス」が赤ちゃんの肌を決める!?

このように、赤ちゃんは生まれてすぐからママの肌に触れる機会がとても多いのです。ママの肌の菌状態は、無菌状態で生まれた赤ちゃんの肌にうつると言われています。つまり、ママが肌荒れを起こしていると、その乱れた菌バランスが赤ちゃんにうつってしまいます。そして、その菌バランスが赤ちゃんの肌の一生モノの菌のベースとなってしまうのです!逆に言えば、ママがすこやかな肌を保っていい菌バランスでいれば、赤ちゃんにもいい菌バランスが定着するということ!生まれてくる赤ちゃんのためにも、早速今日からママの美肌スキンケアを始めましょう。

肌は菌のバランスによって状態が決まります

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肌は善玉菌と悪玉菌がバランスよく存在することで、トラブルを起こすことなくすこやかな状態を保つことができます。菌バランスを乱さず肌荒れを起こさないためには、低刺激スキンケアで肌をすこやかな状態に保つことが重要です。おすすめは、赤ちゃんから使える低刺激のアイテムを選ぶこと。そうすればケアの後も気兼ねなく赤ちゃんに触れられるだけでなく、赤ちゃんの保湿ケアにも使えて便利です。

また、いくら低刺激でも肌をしっかり保湿できなければ意味がありません。ヒアルロン酸やアミノ酸、セラミドなど肌本来の保湿成分がたっぷり入った、高保湿なアイテムを選びましょう。さらに、肌の菌バランスをすこやかに保てるアイテムだとGOODです。おすすめは「オリゴ」が入ったアイテム。オリゴは善玉菌である「表皮ブドウ球菌」のエサとなり、肌の菌バランスを整えてすこやかな肌に導いてくれます。

>親子で使えてうるおい力もバツグン♪オリゴのおすすめスキンケアはこちら

胸まわりはかぶれやあせもにご注意を。いつもすこやかに保って♪

母乳育児のママは、顔と同様、バストまわりの肌もしっかりキレイにキープしておきましょう。産前・産後のサイズアップした胸は、肌同士が密着してあせもやかゆみが起きやすく、漏れた母乳によるかぶれなどのトラブルも多くなります。おすすめは、バスト専用美容液を味方につけること。妊娠中から1本用意してケアしておけば、肌トラブルを防ぐだけでなく、バストの下垂や乳頭のくすみなどのママ特有のおっぱいまわりの悩みもケアしてくれます。

>妊娠中も授乳中も安心♪低刺激バスト専用美容液はこちら

赤ちゃんの肌にも意外に大切な「腸活」も忘れずに!

顔やボディの肌と同じく、もうひとつ気をつけてほしいのが腸の菌バランス。「赤ちゃんの肌と私の腸内環境って関係あるの?」と思われるかもしれませんが、赤ちゃんの肌が一番最初に触れるのはママの産道。ママが腸の菌バランスをすこやかに保っておくことは、とても重要なのです。

おすすめアイテムは、妊娠中から授乳中も安心して飲める「桑の葉フローラ青汁」。植物性乳酸菌100億個にプラスして水溶性食物繊維やフラクトオリゴ糖などもたっぷりで、腸活に最適です♪ノンカフェインで食塩や香料、着色料も無添加だから、ママと一緒にお子さまもお飲みいただけます。

妊娠中からおなかの調子が整えば肌の調子も良くなり、つらい便秘も解消、そのうえ赤ちゃんの肌のためにもなると思うと、お得感満載ですね。飲むだけの簡単ケアなので、ぜひ一度試してみては?

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おわりに

今回は、妊娠中から知っておきたい「親子で美肌でいるためのコツ」をご紹介しました。赤ちゃんの肌のために、ママの菌活美肌ケアが欠かせないなんて驚きですね。赤ちゃんができるとつい自分のケアがおろそかになってしまいますが、赤ちゃんのすこやか肌のためにもぜひケアを取り入れてみてくださいね。

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