ベビー(赤ちゃん)
2016.09.02
シワの奥まで忘れずに♪赤ちゃんの体の洗い方をおさらいしましょう
ベビーお役立ちコラム【シワの奥まで忘れずに♪赤ちゃんの体の洗い方をおさらいしましょう】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
シワの奥まで忘れずに♪赤ちゃんの体の洗い方をおさらいしましょう
赤ちゃんを洗ってあげるとき、なんとなく全身をなでて終わっていませんか?赤ちゃんは体にシワが多く、そこがしっかり洗えていないままだと肌トラブルの原因に!次のポイントをおさえて、しっかり汚れを落としてあげましょう。
まずは泡をたっぷり手にとって
汚れはこすって落とすのではなく、泡で包みこんで落とすもの。しっかり洗浄料を泡立てて、たっぷりと手に取ります。泡で出てくる洗浄料が便利です。
>洗浄アイテムの選び方についてはこちら
首まわりはしっかり広げて洗って
最初に首まわりを洗います。首のシワは深く、汗や衣類のホコリなどの汚れが溜まりやすい部分。ママの手でシワを広げるようにして奥まで洗ってあげましょう。
わきは腕を上げて洗って、おなかと背中はなで洗い
わきも汗などが溜まりやすい注意ポイント。腕をバンザイさせるように上げてよく洗います。両わきが終わったら、次に背中とおなかをやさしくなでるように洗いましょう。ゴシゴシとこするのは、肌を傷つけてしまうのでNGです。
おまたや指の間など、細かいシワも忘れずに
おまたや手足の先は、細かいシワの多い部分。ここも忘れずに泡を広げて洗ってあげましょう。握っていることが多い赤ちゃんの手も、指の股まで広げて丁寧に。
最後は顔も洗浄料をつけて洗います
顔は嫌がる赤ちゃんが多いので、体を洗い終わった後がおすすめ。顔も洗浄料をつけて洗ってあげましょう。よだれや食べ物で汚れている口まわりもしっかりと洗います。
シャワーですすぎ残しのないようにしっかり流して
全身を洗い終わったら、ソフトな水流のシャワーで洗い流します。洗浄料が肌に残るのも刺激になるので、先ほど広げて洗った部分は、すすぎ残しのないようにしっかりと広げて洗い流します。
月齢の低い赤ちゃんには、赤ちゃん用バスマットが便利!
細かい所までしっかり洗おうとすると、首のすわっていない赤ちゃんを支え続けるのが結構大変です。難しいと感じるママには、赤ちゃん用のバスマットがおすすめ。赤ちゃんを寝かせた状態で、しっかり洗ってあげることができます。
「意外と洗えてなかったかも…!?」というママ、ぜひ今日から意識してみてくださいね。
関連商品
ママ&キッズ
ベビー全身シャンプーフレイチェ
詳しくはこちら