ベビー（赤ちゃん）
2015.11.02
これで冬もぷるぷる肌！ベビー&キッズの正しい入浴方法はコレ！
ベビーお役立ちコラム【これで冬もぷるぷる肌！ベビー&キッズの正しい入浴方法はコレ！】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
これで冬もぷるぷる肌！ベビー&キッズの正しい入浴方法はコレ！
肌寒いこの時期、お子さんを「しっかりお風呂であたためなきゃ！」なんて思っていませんか？実は、長湯は肌の乾燥の大きな原因！本格的な冬が来る前に、ベビーやキッズのすこやか肌を守る正しいお風呂の入れ方を知っておきましょう。
冬でも子どもはお風呂でじっくりあたためなくてOK
ベビーやキッズは暑がりなのが特徴で、冬も湯船であたためる必要はありません。大人と同じよう湯船に入っていると、あたためすぎのゆでだこになってしまうだけでなく、肌のうるおい成分を溶かし出し乾燥の原因に。お湯の温度と湯船に入っている時間に気をつけましょう。
お湯は38～39℃、湯船に入るのは3分を目安に
大人にとってはぬるく感じる38～39℃が子どもにとってはベストな湯温です。湯船に入れる時間は3分を目安に、長湯をさせないように気をつけてあげましょう。湯船に入れる場合、さら湯はデリケートな肌の刺激になることがあります。香料など余計なモノが入っていない低刺激の保湿入浴料を入れてあげましょう。
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体や顔はモコモコの泡を手で転がして洗いましょう
顔も体も、1日1回は洗浄料を使って汚れをキレイに落としてあげることが大切です。ただ、ガーゼやスポンジで肌をこするのは、デリケートな肌を傷めてしまうことも。たっぷりの泡を肌の上で転がすようにして、やさしく洗ってあげましょう。首や関節のシワの奥まで指でしっかり洗ってあげます。
洗い・すすぎは必ずママがチェックして
お子さんが大きくなってくると、自分で体を洗ったりすすいだりするようになります。でも、子どもだけに任せるとどうしてもムラができてしまうもの。洗いのこしやすすぎ残しは肌トラブルを引き起こします。まずはお子さま自身にやらせてあげて、ほめつつさりげなくママが仕上げをしてあげるようにしましょう。
お風呂上がりは5分以内に保湿を
お風呂上がりは肌の水分が急激に下がります。お風呂から出たら顔も体もたっぷり保湿剤を塗ってあげましょう。湯冷めが気になるママは、お風呂に入る前に脱衣所を暖めておくと安心です。
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早速今日から実践して、冬もぷるぷる肌をキープしてあげてくださいね♪
