ベビー(赤ちゃん)
2016.10.26
赤ちゃんの部屋はモノ選びが大切!アレルギーを予防するお部屋の作り方
ベビーお役立ちコラム【赤ちゃんの部屋はモノ選びが大切!アレルギーを予防するお部屋の作り方】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
赤ちゃんの部屋はモノ選びが大切!アレルギーを予防するお部屋の作り方
アレルギーの原因となるダニ、ほこり、カビ…。赤ちゃんのアレルギーを防ぐには、これらが部屋に蔓延しないようにすることが大切です。アレルギー予防のための、お部屋環境のポイントを知っておきましょう。
>アレルギー予防の食事についてはこちら
「こまめな掃除」と「掃除しやすい環境づくり」がカギ!
お部屋でできるアレルギー予防のポイントは、アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を増やさないこと!もちろん掃除・洗濯も大切ですが、家具にちょっと工夫を凝らすだけで、ぐっとアレルゲンの発生リスクを減らせます。次のポイントをぜひ参考にしてくださいね。
床は「フローリング」のままがオススメ◎
カーペットやラグは、特に忙しい育児中はなかなかこまめに洗えないもの。ここにダニが繁殖してしまいます。フローリングには、何も敷かないのがオススメ。
額やオブジェはなるべく他のお部屋に
額やオブジェは、どうしても上にホコリが溜まってしまいがち。なるべく赤ちゃんのいる部屋以外に置きましょう。落下による思わぬケガも防ぐことになります。
本棚は扉つきがGOOD!
本の上はほこりが溜まりがちですが、キレイに落とすのはなかなか大変!本棚はなるべく扉がついたものを選んで、1冊1冊の上にホコリが溜まらないようにすると、掃除がラクチンです♪転倒防止の工夫もお忘れなく。
おもちゃは木製やプラスチック製だと、ダニの繁殖を抑えられます
ぬいぐるみなどの布製のおもちゃは、ダニが繁殖しがち。木製やプラスチック製だと、ダニの繁殖がおさえられます。布製のおもちゃを選ぶときは洗濯可能なモノを選んで、こまめにキレイにしてあげましょう。
観葉植物は、別のお部屋に
観葉植物は、意外とほこりが溜まりやすいってご存知ですか?そのため、お外やほかのお部屋に置くのがオススメ。ハイハイやつかまり立ちが始まると、鉢の土の誤飲なども心配なので、赤ちゃんのいるお部屋には置かないようにしましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪