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ベビー(赤ちゃん)

2017.06.28

今日から実践!赤ちゃんのおむつかぶれを防ぐ4か条

今日から実践!赤ちゃんのおむつかぶれを防ぐ4か条

ベビーお役立ちコラム【今日から実践!赤ちゃんのおむつかぶれを防ぐ4か条】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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今日から実践!赤ちゃんのおむつかぶれを防ぐ4か条

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多くのママやパパが悩む、赤ちゃんの「おむつかぶれ」。肌がデリケートな赤ちゃんは、すぐにおむつかぶれを起こしてしまいがちです。今回は、赤ちゃんのおむつかぶれ対策についてご紹介します。意外な点に気をつけることで、効果的におむつかぶれを予防できるので、ぜひチェックしてみてください。

赤ちゃんの「おむつかぶれ」ってどんな状態?

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おむつの中は、うんちやおしっこなどの刺激がいっぱい!そのうえ汗もかきやすく、蒸れ蒸れの状態です。蒸れてふやけた肌にうんちやおしっこが触れると、刺激を受けやすくなり炎症を起こしてします。これが、赤ちゃんのおむつかぶれ。医学的には、「おむつ皮膚炎」とも呼ばれる皮膚の炎症です。

おむつかぶれを防ぐ基本の4か条!

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では、赤ちゃんのおむつかぶれを予防するためには、どのような点に気をつければ良いのでしょうか?まずは、肌を刺激せず清潔に保つことが一番大切です。次の4つのポイントを、ぜひ日常のケアの参考にしてくださいね。

1.おむつはまめに交換を

おむつかぶれ予防の基本は、おむつをこまめに交換することです。最近の紙おむつは吸水性がよく、うんちやおしっこをしてもなかなか赤ちゃんが不快にならないことも。赤ちゃんが泣いたり不機嫌になっていなくても、おむつの中や、外側の色が変わる線をこまめにチェックしましょう。

2.拭き残しがないように、でもゴシゴシ拭きは禁物!

うんちやおしっこが肌に残っていると、刺激となり、トラブルの原因に。おむつを替えるときはときは、うんちやおしっこの拭き残しがないかしっかりチェックをしましょう。シワの奥や、手前からは見えない背中側は要注意です。

また、せっかくおむつかぶれを防ぐためにこまめにケアしても、その行為が刺激となってトラブルを起こしてしまったら元も子もありません。デリケートな赤ちゃんの肌は、ゴシゴシ拭くのは禁物。肌を強くこすらないように、やさしく拭いてあげましょう。「ママ&キッズ スキンフレッシュナー」を使うと、うるおい成分でおしりを守りながら汚れをキレイに落とせるので、おすすめですよ。

>拭き取りケアに! ママ&キッズ ベビースキンフレッシュナー

3.ゆるゆるうんちのときは、座浴がおすすめ

皆さんは「座浴」ってご存知ですか?座浴とは、たらいや大きな洗面器を使用して、ぬるま湯で赤ちゃんのおしりを洗ってあげる方法です。おしりふき(ウェットティッシュ)は便利ですが、どうしても肌をこすることになってしまうもの。座浴ならこすらずにおしりをきれいにすることができます。おしりが荒れているときや、おしりふきだと何度も拭かないといけないゆるゆるうんちの時は、特に座浴でのケアがおすすめです。

洗ったら、肌触りのいいタオルで、水分をしっかりやさしく拭き取ってあげましょう。ここでもゴシゴシこするのはNGです。

4.きれいにした後は「保湿」を忘れずに

おしりふきでのケアでも座浴でも、肌をきれいにするときは、同時に肌のうるおいも奪われてしまいます。きれいにしたら、保湿ケアを忘れずに行いましょう。保湿することで肌がうるおうだけでなく、うるおいヴェールが刺激から肌を守ってくれます。

おむつかぶれ予防には、おしりミストが大活躍!

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おむつ替えのとき、ぜひ習慣にしてほしいのがおしりミスト!まだまだ世に知られていませんが、1本あるとおむつかぶれの予防にとても重宝します。

毎日何十回と行うおむつ替え。水分を含んだウェットティッシュでも、こびりつくうんちを落とそうと何度もこすると、肌のダメージとなりトラブルの原因となってしまいます。毎日繰り返されるお世話だからこそ、肌に負担をかけたくないですよね。

そんなママにぜひ取り入れてほしいのが、「ママ&キッズ ベビースキンフレッシュナー」によるおしりミスト習慣!おむつ替えの時にシュッとスプレーするだけで、肌の負担なく汚れをするんと落とすことができます。こびりつきうんちに困っていたママや、何度も繰り返されるおむつかぶれに苦労していたママは、その便利さにビックリするはず!ぜひ一度試してみてくださいね。おむつ替えの常識が変わります♪

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おわりに

今回は、赤ちゃんのおむつかぶれの予防法についてご紹介しました。赤ちゃんの肌はとてもデリケートなのでかぶれやすいですが、日々の過ごし方で肌トラブルを防ぐことができます。肌に負担をかけることなく、常におしりを清潔を保ちましょう。

それでもかぶれが悪化してしまったら、早めに皮膚科や小児科の受診を。常に赤ちゃんの体をチェックして、もしトラブルが起きても最小限に抑えるようにしましょう。

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