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ベビー(赤ちゃん)

2016.06.22

汗で蒸れやすい時期でも大丈夫!赤ちゃんのおむつかぶれ対策4ポイント

汗で蒸れやすい時期でも大丈夫!赤ちゃんのおむつかぶれ対策4ポイント

ベビーお役立ちコラム【汗で蒸れやすい時期でも大丈夫!赤ちゃんのおむつかぶれ対策4ポイント】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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汗で蒸れやすい時期でも大丈夫!赤ちゃんのおむつかぶれ対策4ポイント

汗をかいてオムツの中が蒸れやすくなるこの時期。おしりの肌トラブルが増えてきます。普段のスキンケアのポイントをちょっとだけ意識して、つらーいおしりトラブルから我が子を守ってあげましょう♪

「おしりは清潔に」が基本!オムツはこまめに変えましょう

おしりかぶれは、おしっこ・うんちやおしりをゴシゴシ拭くといった刺激が原因で起こります。おしっこやうんちをしたらこまめにオムツを変えて、肌に刺激となるものが長く触れていないようにしましょう。

おしりをキレイにするときは、肌の刺激にならないようご注意を!

おしりをキレイにすることは大事ですが、乾いたティッシュやガーゼでゴシゴシ拭くのは肌の刺激となるのでNG。ウェットティッシュ(おしりふき)などで、肌をこすらず押すようにしてやさしく汚れを落としてあげましょう。

下痢ぎみのときやすでに肌トラブルがあるときなどは、「座浴」も◎。洗面器にお湯をはり、おしりをつけて洗ってあげてくださいね。

お風呂のときはシワの奥までしっかり洗って

おしりや性器のまわりはシワの多い部分。ここに汚れが残ると、トラブルの原因となってしまいます。お風呂のときは洗浄料を使って、ママの手でシワの奥までしっかり洗ってあげましょう。すすぎ残しや拭き残しも内容に気をつけて。

キレイにした後は保湿ケアを忘れずに

うるおった肌は刺激に強くなります。洗ったり拭いたりした後は、必ず保湿剤を塗ってケアしてあげましょう。うるおいをキープできるだけでなく、刺激が直接肌にくっつくことを防ぐことにもなります◎

トラブルがあり塗り薬をもらっている場合は、まず全体に保湿剤を塗り、その後にお医者さんに指示された箇所に薬を塗りましょう。保湿ケアを先にすることで、お薬の浸透もよくなります。

早速今日からポイントをおさえて、ぷるぷるのおしりをキープしましょう♪

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