2024.11.28

産後ケアの新常識を専門家が語る赤ちゃんのスキンケアと産後ケアの重要性について大阪開催の「母子衛生研究会セミナー」に共催いたしました

母子保健関係者(保健師・助産師・看護師・栄養士・保育士・医師等)約150名が参加

2024年11月6日、30年にわたる肌育研究を続けている株式会社ナチュラルサイエンス(本社:東京都)は地域母子保健活動を推進し母子保健全体の向上を図るため、大阪・新大阪丸ビル別館にて令和6年母子保健関係者対象の無料セミナーに共催いたしました。
本セミナーでは、尾張こどもの睡眠・呼吸・アレルギークリニック院長の杉山先生と、医療法人産育会堀病院副院長兼看護部長の布施先生のお二人より「新生児期からのスキンケアの重要性」「母親の産前・産後ケア」についてご講演いただきました。

画像左:尾張こどもの睡眠・呼吸・アレルギー クリニック院長 杉山 剛先生 右:医療法人産育会堀病院 副院長兼看護部長 布施 明美先生

会場には母子保健関係者(保健師・助産師・看護師・栄養士・保育士・医師等)約150名にご参加いただきました。受講者からは「スキンケアについて新しい情報、知識を得られました。アレルギー・アトピーの方も多いのでアドバイス・情報提供していけたらと思います。」

「子どもの保湿ケアの重要性を改めて知ることができた。講師の先生達がお話しされていた様に予防できること、リスクを軽減できることは積極的に取り入れていきたいと思っています。」

「スキンケアの大切さを実感しました。継続することや、気づいた時からでも積極的に行っていくことが大切であると感じた。」などの声をいただきました。

【開催概要】
●「なぜ赤ちゃんにはスキンケアが必要なの?
~睡眠・アレルギー・愛着形成の観点から~」

●「妊娠期から子育て期への切れ目のない支援~産後ケアの必要性」
医療法人産育会堀病院 副院長兼看護部長 布施 明美先生

開催エリアと開催日:11/6大阪(開催済)
参加対象者:参加対象者は、母子保健関係者(保健師・助産師・看護師・栄養士・保育士・医師等)
主 催:公益財団法人母子衛生研究会
共 催:株式会社ナチュラルサイエンス
後 援:こども家庭庁、東京都、(公社)日本助産師会、(公社)日本看護協会、(一社)日本外来小児科学会、 公社)東京都助産師会他
https://www.mcfh.or.jp/shidousha/seminar/skincare_mamababy.html

全国600か所以上の医療施設で導入のナチュラルサイエンスが誇る「基肌育スキンケアセミナー」
全国600か所以上の医療施設でも導入中の新生児の肌荒れを防ぐ保湿ケアをレクチャーしています。通年で「スキンケアセミナー」を開催しており、また、沐浴・保湿方法を行った試験では、1歳時点での赤ちゃんのアトピー性皮膚炎・食物アレルギーの発症が極めて少ないという結果となりました。

弊社代表の小松が次男のアトピー性皮膚炎に悩んだ経験をもとに開発したブランド敏感肌スキンケア「ママ&キッズ」は、医療現場や小児皮膚科医の協力のもと、30年にわたる肌育研究を続けています。赤ちゃんから敏感肌の大人まで一緒に使える低刺激のスキンケアを中⼼に、肌本来の⼒を引き出すスキンケアやサプリメントなどを⽪膚科・⼩児科・産婦⼈科の協⼒のもと開発を⾏い、低刺激性を実現。またその効果を確かめるため、⼤学病院や⽪膚科での臨床テストを実施するなど、徹底的に品質をチェックしています。
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世界的な論文でも成果が認められた「ママ&キッズ」
2024年、共同研究チームにより「ママ&キッズ」製品を使用した研究成果は、世界的な論文誌『Allergy』に掲載されました。また、「ママ&キッズ」製品と正しいケア方法で食物性アレルギーは98.3%、アトピー性皮膚炎は92.7%の赤ちゃんが発症しなかったという結果は第59回日本小児アレルギー学会学術大会(2022)でも報告されています。

■「ママ&キッズ」製品をご愛用頂いてる代表的な施設
産後ケア 三菱地所 日帰り型産後ケア施設「YUARITO DAY 日本橋浜町」
全国の医療施設約600か所ほか

■株式会社ナチュラルサイエンス
所在地 :東京都江東区北砂3-4-27 (本社:東京都中央区新川1丁目22-11)
代表者:代表取締役社長 小松令以子
代表ブランド「ママ&キッズ」
https://www.natural-s.jp/brand/mamakids/

これまでのプレスリリース
株式会社ナチュラルサイエンスのプレスリリース|PR TIMES

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