2024.06.19

今年の夏は、参加・体験しながら自由研究のヒントが見つかる「ナチュの森で縄文にであう展」で子どもも大人も好奇心全開!

開催日:2024年6/30(日)・7/28(日)・8/25(日)、開催場所:「ナチュの森」北海道白老町にて

化粧品や医薬部外品の製造・販売を行う株式会社ナチュラルサイエンス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小松令以子)は、北海道白老町に持つフラッグシップ施設「ナチュの森」で「ナチュの森で縄文にであう展」を期間限定で開催中です。

開催から約3カ月で9500人を超える来場をいただき、子どもから大人まで楽しめるワークショップやイベントも開催しており、親子で参加いただけます。ぜひ夏休みのお出かけ先として、謎だらけの「縄文」は遊び心と探究心が動き出すこと間違いありません。

夏休みスペシャルの概要

その1:発見したり観察したりして『縄文のナゾ』を一緒におもしろがろう!ジョーモン隊の仲間を募集!

「縄文はわからないことだらけだからおもしろい!」を合言葉に、子ども向けイベントを3日間にわたり開催いたします。観察・発見を通して一緒に縄文展を探検してくれる仲間を募集!
なんでだろう?びっくり!展示から、たくさんの発見をしてシェアしあいます。好奇心モードを発動させてみると、自分なりの自由研究のヒントがみつかるかも。
各回単独でも申し込めますが、3回の参加がオススメです。参加者には~探究のヒント~「JOMON BOOK」をプレゼントします。

【ジョーモン隊開催概要】 開催は計3回

1回目 2024年6月30日 10:00~11:30
ミッション1:新しい発見のメガネを手に入れる
「縄文展」から発見しよう
縄文のナゾ、いくつみつかるかな?

2回目 2024年7月28日 10:00~11:30
ミッション2:観察の達人になる
「国宝土偶」を観察しよう
中空土偶はいったい何者なのか?の謎に迫る

3回目 2024年8月25日 10:00~11:30
ミッション3:探究していこう
縄文展で気になったことや知りたいことをはなそう

集合場所:北海道白老町ナチュの森「森の工舎」2階 縄文展会場
参加費:無料
参加対象:小・中学生以上(親子参加もOK)★高校生のサポートメンバーも歓迎
定員:各回10名(先着順)
お申し込みはこちら→https://x.gd/ogzDy

その2:国宝「中空土偶」レプリカが縄文展にやってくる!

※写真提供:函館市教育委員会
※中が空洞の土偶のなかでは国内最大級の大きさで、高さが41.5cm

7月12日から9月3日の間、北海道で初めて国宝に指定された土偶「中空土偶」のレプリカが登場します。レプリカといえど、実物から型を取って制作した国内で3体しかない貴重なレプリカです。同時に約50年前に函館の著保内野(旧南茅部町)のジャガイモ畑で発見され、国宝になるまでのストーリーを会場内でパネル展示します。

――函館市縄文文化交流センターの紹介より――
函館の著保内野遺跡から出土したこの土偶は、内部が空洞で、頭部から脚先まで全身が薄く精巧につくられており、文様構成にも優れています。中空土偶としては最大で、遺存状態も良好です。縄文時代後期後半(約3,500年前)の墓から出土したことがわかっています。 縄文時代の信仰や祭祀の実態や精神文化を明らかにする上で欠かせない資料であり、加えて土偶造形の到達点を示すものとして極めて重要であることから、2007(平成19)年に国宝に指定されています。

上記企画2つの他、縄文を知る・体験する・おもしろがる・参加型の企画が盛りだくさん。
関連イベントやワークショップの情報は、HPで順次ご案内して参ります。

「ナチュの森で縄文にであう展」開催概要

【タイトル】
ナチュの森で縄文にであう展 ?と!とQで北の縄文とつながろう

【開催期間】
2024年3月15日(金)~ 9月30日(月)10時~16時
定休日:水・木(祝日は営業)

【主催】
株式会社ナチュラルサイエンス
特設サイト:https://nachunomori.jp/2024jomon

【共催】
白老町 白老町教育委員会 登別市教育委員会

【後援】
北海道 北海道教育委員会 北海道胆振総合振興局 北海道教育庁胆振教育局 苫小牧市 苫小牧市教育委員会 登別市 伊達市教育委員会 洞爺湖町教育委員会 室蘭市教育委員会 北の縄文道民会議

【協力】
函館市教育委員会 千歳市教育委員会 恵庭市教育委員会 公益財団法人北海道埋蔵文化財センター 北海道中央バス株式会社 株式会社誠文堂新光社

【監修】
菅野修広(登別市教育委員会 学芸員)

【企画・プロデュース】
宮田麻貴子(有限会社ウルトラ・タマ)
高秀章子(atelier Beyond LLC)

【制作協力】
『知られざる縄文ライフ』誠文堂新光社刊
(譽田亜紀子・著/武藤康弘・監修/スソアキコ・イラスト)

ナチュの森 湧水と自然の恵みを生かしたスキンケア工園

所在地:北海道白老郡白老町虎杖浜393-12

北海道白老町の虎杖浜に美と健康を見つめ、水と自然を満喫できるスキンケア工園です。広大な敷地には、こだわりのスキンケア製品をじっくり選べるショップをはじめ、あそびや実験を通じて"不思議を探求する科学のワクワク・ドキドキ"を体験できたり、湧水を利用したサロンでトータルビューティーケアでくつろいでいただける美と健康と楽しさがつまった施設が充実しています。

会社概要

会社名:株式会社ナチュラルサイエンス
低刺激スキンケアメーカーのナチュラルサイエンスは、デリケートな赤ちゃんから敏感肌の大人までが一緒に使える低刺激のスキンケア「ママ&キッズ」を中⼼に、肌本来の⼒を引き出すスキンケア「レドナ」やサプリメントなどの研究開発・製造・販売を⾏っています。特に「ママ&キッズ」は⽪膚科医・⼩児科医・産婦⼈科医・アレルギー専門医の協⼒のもと開発を⾏い、低刺激性を実現。またその効果を確かめるため、⼤学病院や⽪膚科での臨床テストを実施するなど、徹底的に品質をチェックしています。

所在地 :東京都江東区北砂3-4-27 (本社所在地:東京都中央区新川1丁目22-11)
代表者:代表取締役社長 小松令以子
事業内容:化粧品・医薬部外品・歯みがき粉の企画・研究・開発・製造・販売、健康食品・食品の企画・開発・製造・販売、エコロジー・子ども商品の企画・開発・販売

公式サイト ▶Instagram  ▶X
YouTube【公式】ママアンドキッズチャンネル

【一般のお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ナチュラルサイエンス
0120-122-783
(フリーダイヤル)
https://www.natural-s.jp/

【株式会社ナチュラルサイエンスのプレスリリース⼀覧】 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/24770